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2007.05.09

ああ、勘違い。/07年、路傍の草花23。

ゴールデン・ウィークは遠出しないことにしています。
我が家周辺の幹線道路は、海を目指す方々で渋滞必至。だから、もっぱら近所で過ごすことになります。
そんな隙間をにぬって、色々な草花と出会いました。
さすがにストックが溜まりぎみ。
さくさく、更新していかなければ追いつかないのに。
企画ものなんか、やっている場合じゃあないのに……。

不肖noodles3、あいかわらずもがいております。
ちっぽけなコンパクト・デジカメで、微小な草花を接写するという自虐的な行為に喜びを感じておるわけですが、なかなか撮影に成功しないものも、未だかなりあります。

その一つがセントウソウ。
昨年もなんとか撮りましたが、時期が悪く、今年こそはとスタンバイしていたんですよ。
01yabuzi2_07_5.JPG


02yabuzi3_07_5.JPG


で、発見し、喜々として撮りました。
まあ、マイ・デジカメの限界とはいえピンはここまでが限度であろう。
な~んて、ひとりごちていたら。
あれ? あれれ??? なんか違うぞ~??
花の下に、毛だらけの膨らみが!
00yabuzi1_07_5.JPG


03yabuzi4_07_5.JPG


携帯している図鑑で調べてみると。
愕然。
それでも場所を変えて探してみると、実を発見。
ガ~ン! 茫然自失……。
04yabuzi5_07_5.JPG


05yabuzi6_07_5.JPG


ヤブジラミでした。
【ヤブジラミ】薮虱。セリ科ヤブジラミ属。日本、台湾、朝鮮、中国原産。

この小さな実“ひっつき虫”が、洋服にひっつくとシラミに見えることがあんまりな名前の由来だそうな。
これはこれで新しい出会いではあったのですが、昨年セントウソウだと思って同じエリアで撮ったものも、ヤブジラミだったことになるのが、ちと悔しいのです。

師匠ゴローさんのご指摘で、花や茎に赤味がさしているため、
ヤブジラミではなくオヤブジラミであることが判明いたしました(5月10日修正)




実は、4月の中旬に箱根湿生花園に行きました。
日頃、図鑑やネットで指をくわえて眺めていた草花が、これでもかといわんばかりにあまりにも当たり前に咲いていました。
そのまま公開するには安直過ぎるし、自分の勉強用にとの思いからお蔵入りさせていたのですが……。

こちらが、箱根湿生花園で撮った本物のセントウソウでございます。
【セントウソウ】仙洞草、オウレンダマシ(黄連騙し)とも。セリ科セントウソウ属。日本原産。
花下の実は未だ膨らんでいませんでしたが、毛はないそうです。
花部も純白で、セントウソウのほうが大きいようです。
葉の形状も、よく見比べるとヤブジラミのほうが細いですね。
06sentousou1.JPG


07sentousou2.JPG




と、まあ勘違いだったわけですが……。
少々地味だったので、せっかく、ここまでおつきあいいただいたお礼に。

【カタクリ&キバナカタクリ】
片栗。ユリ科カタクリ属。日本、朝鮮、中国原産。
僕の路傍エリアでは出会えませんので、箱根湿生花園の一部蔵出しです♪
08katakuri1.JPG


09katakuri2.JPG


10katakuri3.JPG


11katakuri4.JPG


12kibanakatakuri.JPG







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この記事へのコメント
勘違いは誰にでもあります。←自分に言い聞かす。
セントウソウをシャクだと思っていた私ですから。

ところで、このヤブジラミ、オのつくほうじゃありませんかね?
花にも実の繊毛にも、赤い色素がありませんか?
調べてみてください。
(ほんと言うと、どちらでもいいんですがね)

ヒィエ~、カタクリに黄花のものがあるんですね。
可愛い!!
黄花までは望みませんが、カタクリには是非出会ってみたいと思ってます。
来年こそ…と昨年も思ってたんですよね(笑)。
Posted by goro’s at 2007.05.10 03:28 | 編集
goro'sさん

>勘違いは誰にでもあります。←自分に言い聞かす。
セントウソウをシャクだと思っていた私ですから。

未見ですが、シャクも似てますもんね~。
やはり未見ですが、ヤブニンジンってのもありますね!

>ところで、このヤブジラミ、オのつくほうじゃありませんかね?
花にも実の繊毛にも、赤い色素がありませんか?
調べてみてください。
(ほんと言うと、どちらでもいいんですがね)

あ、そうでした!(汗)
オヤブジラミってのもありましたね(泣)。。

>ヒィエ~、カタクリに黄花のものがあるんですね。
可愛い!!
黄花までは望みませんが、カタクリには是非出会ってみたいと思ってます。
来年こそ…と昨年も思ってたんですよね(笑)。

そうでしたね(笑)。
僕のエリアでは、鎌倉の寺の境内にもありますが、遠くて接写できません。
湿生花園では、手が届くところに無数に咲いていました。
黄花のほうは、観賞用の品種改良でしょうね。
Posted by noodles3 at 2007.05.10 12:17 | 編集
オが付く方か付かない方かは分かりませんが(ちゃんと見てないので)
私もこれと同じような花と実を見ました。
小さな白い花と毛むくじゃらの小さな実が日陰で風に揺れていて即座に撮影断念(^^;)
なんか、たくさんひっつかれそうでもありましたし。
また通りかかったら、写さないまでももうちょっとよく見てみます。
オヤブジラミのオってどういう意味でしたっけ…
Posted by ポージィ at 2007.05.10 12:34 | 編集
ポージィさん

>オが付く方か付かない方かは分かりませんが(ちゃんと見てないので)
私もこれと同じような花と実を見ました。

残念ながら、僕の視力では赤味までは判別できません。
ルーペかなんかで視ればわかるんでしょうね。。

>小さな白い花と毛むくじゃらの小さな実が日陰で風に揺れていて即座に撮影断念(^^;)
なんか、たくさんひっつかれそうでもありましたし。
また通りかかったら、写さないまでももうちょっとよく見てみます。

いやいや、そんなこといわず、写してくださいよ~(笑)。

>オヤブジラミのオってどういう意味でしたっけ…

雄のようです。
本家ヤブジラミより、花数が少なくて男らしいということだそうですが………。
Posted by noodles3 at 2007.05.10 12:52 | 編集
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