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2007.03.14

シマ争い/07年、路傍の草花6。

【シャガ】
射干、薯莪、コチョウカ(胡蝶花)とも。アヤメ科アヤメ属。中国原産。
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【シロバナタンポポ】
白花蒲公英。キク科タンポポ属。日本原産。
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【タンポポ】
蒲公英。キク科タンポポ属。
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【ホトケノザ】
仏の座。シソ科オドリコソウ属。ヨーロッパ原産。
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【ヒメオドリコソウ】
姫踊り子草、シソ科オドリコソウ属。ヨーロッパ原産。
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【スズメノカタビラ】
雀の帷子。イネ科ナガハグサ属。ヨーロッパ原産。
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【ユリオプスデージー】
キク科ユリオプス属。南アフリカ原産。
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シャガ、咲きました!
ってか、本日の草花も昨年は4月以降に撮影したものばかり……。

ついでに、あのシャクチリソバは今こんな感じです。
【シャクチリソバ】
赤地利蕎麦、宿根蕎麦、ヒマラヤソバとも。タデ科ソバ族。インド、チベット、中国原産。
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まあ、早咲きの草花に追いまくられているわけですが、ふと気がついたことがある。
僕の住んでいる周囲、仕事場を置いている渋谷界隈。
昨年は4月でも、ホトケノザは皆無だったんです。
やっと探したのは6月頃だった。
ところが、今年はもう嫌になるぐらい何処もかしこもホトケノザだらけ。
開花したもの、開花前のもの含め異常繁殖しております。

昨年は、ヒメオドリコオウとオオイヌノフグリ、ハコベなどが占拠していたのに、今年は同じ場所でホトケノザ、ハナニラ、ヒメウズなどが入れ替わり占拠しております。
このシマ争いはどういうことなのだろうか?

それにしても、植物の種の保存法は実に完璧なメカニズムに到達していると思いませんか?
虫や風の媒介はあるにせよ、個で受粉し種を落とし輪廻していく。
それに比べると人間のそれはあまりに、未熟です。
男の精と女の子宮がなければ、種を継続できないんですから。
しかも、男にその気があっても女が嫌なら駄目なわけで、逆もまたしかり。
まあ、互いの利害(愛情)が一致して、晴れて子孫を残しても、赤ん坊自体は実に虚弱です。
これは動物世界の中でも稀に見る弱さです。
そのくせ、成長した人間は手がつけられない集団と化して、二酸化炭素バラまいてやりたい放題だもんね。

足下の小さな小さな草花の勢力分布を、いとも簡単に踏み潰す人類のシマ争い(戦争)。
僕は子供の頃、『鉄腕アトム』の未来都市を観ながら“素晴らしい未来”を想像していたんだけれど……。






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この記事へのコメント
シャガが!! 去年見たのは私も4月でしたよ、たしか…
もうこんなに咲いていましたか。このところの寒さにもめげずに、おやまぁ(・_・)
シャガは一日花だそうで、夕方近くなると丸まってきてしまいますが
まだきれいな状態ですね。白飛びもなくきれいな写真です。

シロバナタンポポは私の行動範囲では未だ見たこと無しなのですよ。
微妙な色のグラデーションが素適ですね。実物に会いたいものです。

シマ争いとは、仕事場のお近くでのことでしたか。
随分劇的な勢力図の塗り替えがあったんですね。
どうしてそこまで変わったのか… 同じように春に咲く草花たちでも、
少しずつ最適な環境(気候など)が違うのかもしれませんね。

こんなに弱い種の人間が、どうしてこうも蔓延って地球を丸ごと危機に
陥れることになってしまったのでしょうね。
Posted by ポージィ at 2007.03.14 21:31 | 編集
私もシャガには驚かされました。
ポツリポツリと咲いているのは、暮れの時点から目にしておりましたが、noodlesさんがアップしたもののように群生しているのも、近頃は見かけるようになってます。
私の認識だと、晩春の花だったのですよ、シャガは。
完全に覆されてしまいました。

熾烈なシマ争いが繰り広げられているようですね。
さてさて生き残るはどなたでしょうか!
ハナニラは残るだろうな。
かなり勢力拡大してますからね。

植物たちの種の保存能力、それはもう完璧ですよ。
種のまま、数年発芽しないでじっとしているものまであるんですからね。
自然界に起きるだろうあらゆることを想定して、何段階もの用意をしているんですよ。
人類なんて、ちょろいもんですよ。
ましてや現代人たちは。
Posted by goro's at 2007.03.15 01:58 | 編集
ポージィさん

>シャガが!! 去年見たのは私も4月でしたよ、たしか…
もうこんなに咲いていましたか。このところの寒さにもめげずに、おやまぁ(・_・)

僕も眼が点でした!
昨年4月に撮ったとき、ポツリポツリと単体で咲いていたので、群生には初めて出会いました。(しかも会社の近所)

>シャガは一日花だそうで、夕方近くなると丸まってきてしまいますが
まだきれいな状態ですね。白飛びもなくきれいな写真です。

ありがとうございます。そうなんですね?
運が良かったです♪

>シロバナタンポポは私の行動範囲では未だ見たこと無しなのですよ。
微妙な色のグラデーションが素適ですね。実物に会いたいものです。

これは我がマンション裏路地で、昨年の場所より数メートルずれたところで発見しました。翌日には枯れていましたが。。

>シマ争いとは、仕事場のお近くでのことでしたか。
随分劇的な勢力図の塗り替えがあったんですね。
どうしてそこまで変わったのか… 同じように春に咲く草花たちでも、
少しずつ最適な環境(気候など)が違うのかもしれませんね。

我が家の近所も会社周辺もです!
今年、芽吹かなかった種は数年先に復活するものなのでしょうかねえ?

>こんなに弱い種の人間が、どうしてこうも蔓延って地球を丸ごと危機に
陥れることになってしまったのでしょうね。

どう考えても、人間は地球の原産物じゃないんじゃないか?なんてSFチックなこと考えちゃいます。
地球上で人間だけが自然に反目し、支配しようとしている。
まるで、害虫ですね。。
Posted by noodles3 at 2007.03.15 15:08 | 編集
goro'sさん

>私もシャガには驚かされました。
ポツリポツリと咲いているのは、暮れの時点から目にしておりましたが、noodlesさんがアップしたもののように群生しているのも、近頃は見かけるようになってます。
私の認識だと、晩春の花だったのですよ、シャガは。
完全に覆されてしまいました。

僕も群生は初めて観ました。
最初、何だろう?と思い近づいたら“シャガ”でした!
思わず「ゴローさん、やった!」と脳裏で叫んでしました(笑)。

>熾烈なシマ争いが繰り広げられているようですね。
さてさて生き残るはどなたでしょうか!
ハナニラは残るだろうな。
かなり勢力拡大してますからね。

会社周辺はさほどでもないですが、我が家の周りはもうハナニラだらけで、今年も、庭に咲いたハナニラのありがたみがないです。。

>植物たちの種の保存能力、それはもう完璧ですよ。
種のまま、数年発芽しないでじっとしているものまであるんですからね。
自然界に起きるだろうあらゆることを想定して、何段階もの用意をしているんですよ。

う~ん、ひょっとしてゴローさん同じ四国出身の中上健次読みました?(笑)
今年咲かなかった草花の種は虎視眈々と、開花時期を計っているのでしょうか??

>人類なんて、ちょろいもんですよ。
ましてや現代人たちは。

ちょろいなら、ちょろいなりにおとなしくしてればいいんですけどね。。
Posted by noodles3 at 2007.03.15 15:17 | 編集
今年はそこらじゅうが暖かいようですね。ヌードルスさんもこんなに早くから忙しくなるなんて思っていなかったでしょうね。

素晴らしい未来、あの頃からすると技術は格段に進歩しましたが、それに対する影響までは考えなかったようです。
Posted by sakayu331 at 2007.03.25 17:58 | 編集
sakayu331

>今年はそこらじゅうが暖かいようですね。ヌードルスさんもこんなに早くから忙しくなるなんて思っていなかったでしょうね。

笑。
ですね。。

>素晴らしい未来、あの頃からすると技術は格段に進歩しましたが、それに対する影響までは考えなかったようです。

僕は人間はもっともっと頭の良い生物だと思っていました。。。

Posted by noodles3 at 2007.03.26 12:10 | 編集
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