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2006.12.22

聖なる願い。

【ポインセチア】
ショウジョウボク(猩猩木)とも、トウダイグサ科。メキシコ、中央アメリカ原産。
01poi.JPG


真っ赤な部分は花でも葉でもなくガクであり、先端中央が花部(トップ画像)なんですね。
品種改良によって、花のようにガク部分を大きくしたそうです。

02poi.JPG


僕なんかのイメージでは、クリスマスといえば“柊(ヒイラギ)”って感じですが、近頃はもっぱらこのポインセチアがメイン・イメージ化してますね。
今時の街やショップには必ず深紅のポインセチアが飾られています。
調べたら、アメリカ駐メキシコ大使であるポインセット氏が、メキシコで発見し、紹介したことからポインセチアになったそうです。
花言葉は『聖なる願い』だそうで、なるほどクリスマスなわけです。

03poi.JPG


基本的にクリスチャンではない僕らにとっては、クリスマスがありがたかったのは子供の頃。
僕の頃は世は正に高度成長前夜であり、クリスマスともなると街中が浮かれていました。
必ず、お父さん達はどこかで飲んで、紙製のサンタの帽子かぶってケーキの箱をぶら下げて帰宅していた。今考えると、サンタ帽のオヤジが街に氾濫していたなんて、なんとおおらかな時代だったことよ……。
で、朝眼が覚めると枕元にサンタさんがプレゼントを置いてあった!
事前に母親に、今年はあれがほしい、ってな感じで具体的な玩具の名前を伝えてある。
その玩具がリボンがけの箱にうやうやしく包まれて、枕元に置いてあるのを発見したときの喜びは、今思い出してもワクワクしますね。
「ああ、今年もサンタさんは僕の願いをかなえてくれたんだな」
サンタさんに感謝している純粋な時期が、クリスマスをありがたいと思えているとき。
サンタさんをありがたいと思わなくなった頃から、子供から大人に変化するんだなあ……。

04poi.JPG


でも、世には子供のように無垢な大人もいます!
これは先週金曜にとある忘年会の後、花師匠のゴローさんのお店で撮った手作りのクリスマス・コーナーです。店内暗しで、ちょっとピンが外れていますが。
二枚目のリースは、ゴローさんが代々木公園で拾い集めたシダーローズのドライ・フラワーで作ったもの。
こういうものを一心に作る方は、子供のようなオジさんでなければ、有り得ない。

06poi.JPG


07poi.JPG




そうだ、僕もあの頃の気持ちに戻って、ポインセチアにお願いしよう。
「来年は良い年でありますように」

05poi.JPG


でもな~。
49のいいオヤジが願う、“良い年”って仕事のこととか、お金のこととか……、
『聖なる願い』とは、ほど遠いよな~。


※班入りのポインセチアは息子撮影です。





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この記事へのコメント
綺麗なポインセチアの数々ですね。ちゃんと本当の花の部分に注目して
真っ先にアップしていらっしゃるnoodlesさんに優しさを感じました(^^)
最近は白っぽい色のものも人気らしいですが、私はやっぱり真っ赤なのがいちばん好きかな。
(真っ赤を好むって、私にしてはかなり珍しいのですけれど)

サンタクロースの夢が破れるころ、子供から大人へ…そうかもしれませんね。
でも、夢はどれだけ見るも自由。私はサンタクロースへの夢破れた後も
まだまだほかの事で夢見がちな少女でした。この年になった今でもかな。

今年植物の魅力に目覚められたnoodlesさんも、きっと子供時代のピュアな気持ちを
思い出されたのですよ。仕事のことにもお金のことにも、
性別にも年齢にも世間体にも左右されなかった頃の。

「聖なる願い」素適な花言葉。
良い年になりますように。小さなのも大きなのも全ての想いを込めて。



Posted by ポージィ at 2006.12.22 21:14 | 編集
心暖まる話の流れで登場したので、びっくりです。
いえいえ、とんでもございません。無垢な大人だなんて、そんな。
ただただ欲の皮が突っ張ってる、それだけの人間です。
ひとつだけあるとしたら、自然界にはこんなに素晴らしい造形があるんですよってことを、皆さまにお知らせしたい、それだけです。
フーッ・・・

宗教心など露だに無い私ですが、「聖なる願い」という言葉は素敵ですね。
何おねだりしちゃおうかな?
えっ?   おねだりと願いは違うって?
失礼しました。

この記事、私の記事にリンクさせてくださいね。
Posted by goro's at 2006.12.23 02:11 | 編集
ポージィさん

>綺麗なポインセチアの数々ですね。ちゃんと本当の花の部分に注目して
真っ先にアップしていらっしゃるnoodlesさんに優しさを感じました(^^)
最近は白っぽい色のものも人気らしいですが、私はやっぱり真っ赤なのがいちばん好きかな。
(真っ赤を好むって、私にしてはかなり珍しいのですけれど)

感謝します。
花部が咲いているものって、意外に少ないですよね!
僕は赤しかないと思っていたので、色々種類があり夢中で撮ってしまいました。

>サンタクロースの夢が破れるころ、子供から大人へ…そうかもしれませんね。
でも、夢はどれだけ見るも自由。私はサンタクロースへの夢破れた後も
まだまだほかの事で夢見がちな少女でした。この年になった今でもかな。

勿論、それだけではないんですが、子供から大人になるときの代表的な変化かな、と思いまして(笑)。

>今年植物の魅力に目覚められたnoodlesさんも、きっと子供時代のピュアな気持ちを思い出されたのですよ。仕事のことにもお金のことにも、
性別にも年齢にも世間体にも左右されなかった頃の。

僕がピュアだった頃って、何歳までだったろう??(笑)。

>「聖なる願い」素適な花言葉。
良い年になりますように。小さなのも大きなのも全ての想いを込めて。

そうですね、争いのない世界にしたいものです。。。
Posted by noodles2 at 2006.12.25 13:01 | 編集
goro'sさん

>心暖まる話の流れで登場したので、びっくりです。
いえいえ、とんでもございません。無垢な大人だなんて、そんな。
ただただ欲の皮が突っ張ってる、それだけの人間です。
ひとつだけあるとしたら、自然界にはこんなに素晴らしい造形があるんですよってことを、皆さまにお知らせしたい、それだけです。
フーッ・・・

あ、そうですね。
余計なお世話かも知れませんが、僕もそういう部分で花の写真を撮っている気がします♪

>宗教心など露だに無い私ですが、「聖なる願い」という言葉は素敵ですね。
何おねだりしちゃおうかな?
えっ?   おねだりと願いは違うって?
失礼しました。

ははは。
お寺では、願い事ではなく感謝するそうで、神社は願い事だそうですね!

>この記事、私の記事にリンクさせてくださいね。

リンク感謝親します。
Posted by noodles2 at 2006.12.25 13:07 | 編集
朝起きると枕元に、そんな洒落た大人の心配りに遭遇したことがないので、昔はなかったのかと思っていましたが、ヌードルスさんが経験しているとなると、それは我が家だけだったのかと今さらながら思っています。近所ではどうだったのだろう。
ケーキはあったので子供心に楽しい日なんだと思ってました。

『聖なる願い』って…考えさせられます。
Posted by sakayu331 at 2006.12.26 12:21 | 編集
sakayu331さん

>朝起きると枕元に、そんな洒落た大人の心配りに遭遇したことがないので、昔はなかったのかと思っていましたが、ヌードルスさんが経験しているとなると、それは我が家だけだったのかと今さらながら思っています。近所ではどうだったのだろう。
ケーキはあったので子供心に楽しい日なんだと思ってました。

クリスマスがありがたい子供には、サンタさんが来ます!
今年も我家にはサンタさんは来ました(笑)

>『聖なる願い』って…考えさせられます。
ですね! 悪も善も全てを愛する者に認められた願いですかね?
僕には、到底無理です。。
Posted by noodles2 at 2006.12.26 13:33 | 編集
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