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2009.12.15

ふたつの榊/09年、四季の花(223)

※全ての写真が、画像クリックで正規サイズになります
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本日は10月末日に撮影して、不明花フォルダに放りこんであった花。



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【ハマヒサカキ】
浜姫榊。ツバキ科ヒサカキ属。日本~東アジア原産。
初登場。10月31日撮影。横浜市栄区自然保護区にて。

雌雄異株の常緑潅木。
花期は晩秋から冬とされ、ご覧のように花と実が同時につきます。
調べてみたら、前年度に咲いた花後の実が一緒に生るのだそうな・・・

雄花
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雌花と実
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何故、不明花フォルダに入れていたかというと、
実は春に近縁種ヒサカキを撮っていたのです。
なので、このハマヒサカキを撮ったとき、
「あれ? なんでいまごろ花と実がついているんだ??」
と思った次第。
goro'sさんのところで観ていたのに・・・

整理してみます。
・ヒサカキの花期は、3~4月。実は10~12月。
・葉はツバキ科らしく厚みがあり光沢あり。
・雌雄異株

・ハマヒサカキの花期は11~12月。実は一年遅れで同時につく。
・葉はヒサカキに比べ、先端に丸みがある。
・雌雄異株
・主に海岸などに自生する。



05hamahisa_09_12_15.jpg
【ヒサカキ】
姫榊、非榊。ツバキ科ヒサカキ属。日本(本州~沖縄)、朝鮮、中国原産。
初登場。3月21日撮影。鎌倉光則寺にて。

雌花
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雄花
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ってことで、お蔵入りしたままだったヒサカキです。
未見ですが夏に咲くサカキ(榊)の代用として、寒冷地で神棚や神殿に祭られる。
サカキより小さいので「姫榊」。サカキではないので「非榊」とのこと。
また、雌雄異株とされるが両性花が存在し、
現時点ではその現象そのものが把握できておらず、
仕組みなどは未だに手つかずなのだそうな。









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この記事へのコメント
ハマヒサカキの存在はしばらく前から知っていましたが、私もこの秋初めて
花が咲いているのを見かけました。近所にはないと思い込んでいたのに。
見落としていただけだったようです。でも気づいたのはとりあえず1本きり。
うちの近辺ではヒサカキが圧倒的多数派で、早春には玄関を一歩出ただけで
ヒサカキの花の独特の香りがするほどです。

noodlesさんもハマヒサカキとの出会いがおありになって、
お蔵入りしていたヒサカキも日の目を見ることができたのですね。
花自体はヒサカキと似ているのに、葉っぱの形や花期はずいぶん違って面白いです。

雌雄異株とされながら両性花が存在し、ひとつの株にいずれかだけが
咲くとは限らない?? そうだったのですか。
早春に見るヒサカキの花は、会うの会うのほとんどが雄花なのに、
実の時期になるとどのヒサカキもびっしり実を付けていることが不思議だったのです。
どうやら、まだよく分かっていないという、この辺りのことに訳がありそうですね。
Posted by ポージィ at 2009.12.15 16:51 | 編集
うわぁ、ハマヒサカキの実の付き方、苦手です。
あと、ヒサカキの雄花も。
なんか駄目。
虫が付いているみたいに見えます。

でもなぜ1年も実が付いているのでしょうかね。
不思議です。
Posted by ロッキーママ at 2009.12.15 19:14 | 編集
つい最近、ヒサカキの黒い実を見たところです。

このハマヒサカキ、随分と立派ですね。
こんなにすくすく育ったものは、滅多にお目にかかりません。
こちらでは道路脇の植栽として、パッツンパッツンに剪定されたものがほとんどです。
雌花チェック、すっかり忘れていました~~(笑)。
Posted by goro’s at 2009.12.16 01:25 | 編集
ポージィさん

>ハマヒサカキの存在はしばらく前から知っていましたが、私もこの秋初めて
花が咲いているのを見かけました。近所にはないと思い込んでいたのに。
見落としていただけだったようです。でも気づいたのはとりあえず1本きり。
うちの近辺ではヒサカキが圧倒的多数派で、早春には玄関を一歩出ただけで
ヒサカキの花の独特の香りがするほどです。

希少なハマヒサカキを発見されたんですね♪
春のヒサカキ、いわれるほど匂いの印象が薄いです。
咲き始めだったからでしょうか・・・

>noodlesさんもハマヒサカキとの出会いがおありになって、
お蔵入りしていたヒサカキも日の目を見ることができたのですね。
花自体はヒサカキと似ているのに、葉っぱの形や花期はずいぶん違って面白いです。

そうなんですよね。
サカキも含め、近縁種なのに三者三様ですよね。
その辺の事情の記述がないのが残念でした。。

>雌雄異株とされながら両性花が存在し、ひとつの株にいずれかだけが
咲くとは限らない?? そうだったのですか。
早春に見るヒサカキの花は、会うの会うのほとんどが雄花なのに、
実の時期になるとどのヒサカキもびっしり実を付けていることが不思議だったのです。
どうやら、まだよく分かっていないという、この辺りのことに訳がありそうですね。

鎌倉長谷の光則寺でしたが、雄株と雌株は少し離れて植えられていました。機会があればいまの実の様子も見に行きたいと思っているのですが・・・
Posted by noodles3 at 2009.12.16 17:11 | 編集
ロッキーママさん

>うわぁ、ハマヒサカキの実の付き方、苦手です。
あと、ヒサカキの雄花も。
なんか駄目。
虫が付いているみたいに見えます。

このハマヒサカキはでかくて、僕も正直美しいのか?って印象でした・・・

>でもなぜ1年も実が付いているのでしょうかね。
不思議です。

花ブログをやり始めたころは、いまは当たり前のように記述されている花が全くネットで引っかからないことが多くありました。
いま、自分がそれなりに花の知識を身につけると、こんどはなんでそうなの?って部分で別な不満が出てきます。
欲は切りがありませんね・・・
Posted by noodles3 at 2009.12.16 17:16 | 編集
goro'sさん

>つい最近、ヒサカキの黒い実を見たところです。

>このハマヒサカキ、随分と立派ですね。
こんなにすくすく育ったものは、滅多にお目にかかりません。

そうでしょうね。
大き過ぎて、あまり清楚な印象はありません(苦笑)

>こちらでは道路脇の植栽として、パッツンパッツンに剪定されたものがほとんどです。
雌花チェック、すっかり忘れていました~~(笑)。

植栽としての利用がほとんどのようですね。
予備知識があれば、もう少し通って実と一緒についていた雌花を観測すればよかったと反省しています。
まだ間に合うかな?
Posted by noodles3 at 2009.12.16 17:20 | 編集
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