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2009.12.01

ふわふわ系4/09年、四季の花(213)

※全ての写真が、画像クリックで正規サイズになります
00hakidame_09_12_01.jpg
【ハキダメギク】
掃溜菊。キク科コゴメギク属。熱帯アメリカ原産。
11月21日撮影。

本日のふわふわ系は、ハキダメギク。

牧野富太郎博士が世田谷の掃き溜めで発見したことから、拝命。
牧野氏の命名には賛否あるものが多いですが、
この植物が、堆肥などの有機物が捨てられる場所に繁殖することを考えれば、
的を得た命名といえなくもないですね。

今回のハキダメギクも水田脇の休畑で、びっしり群生しておりました。
キク科であることは周知ではありましたが、
ハキダメギクにも風変わりな綿毛? が発生することをポージィさんのブログで拝見し、
眼を皿にして探してみました。

01hakidame_09_12_01.jpg

微細過ぎて、なかなか巧く撮れなかったのですが、
河童の手の平みたいな白い5枚の花弁が枯れ、黄色の筒状花の落ちた根元に
この綿毛(冠毛(かんもう))がついているように見えます。

02hakidame_09_12_01.jpg

いままで散々撮っていて「何故、気がつかなかったのか?」と思うのですが、
今回のこれだけの群落のなかでも、かなり希少でした。

03hakidame_09_12_01.jpg

触ってみてわかったのですが、この綿毛、まるで砂糖菓子のようで、
触れると、くしゃっと、崩れ落ちてしまうのです。
ですから風の当たるような場所だと、綿毛が生成される傍から
飛んでいってしまうものと思われ、
道理でなかなかお眼にかかれなかったのだと納得。

04hakidame_09_12_01.jpg

しかし、である。
新たなる疑惑が!
実は今回撮ったものは、コゴメギクなのではないだろうか・・・

05hakidame_09_12_01.jpg











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この記事へのコメント
おぉ 発見されましたか!
私もあれから時おり探すのですが、冠毛をつけたものを見つけられずにいます。
あの綺麗なドーム型のを見つけられたのは、自然からの特別ボーナスだったのかと
思っていました。
そうですか、形を保っているのが難しいのですね。だから見つけられない…

ハキダメギクととてもよく似たコゴメギクのことは、私も気になりましたよ~
 
独断と偏見によってハキダメギクとしましたが。
↓ こんな、両者を比較したページや、
http://www.geocities.jp/di_3242/ruijiyasou/ruiji30.html
 
http://homepage.mac.com/n_yoshiyuki/hana/hakidamegiku.html

http://homepage.mac.com/n_yoshiyuki/hana/kogomegiku.html
なども見ましたが、舌状花に冠毛が付いているかいないかがポイントのようですね。
素人には見分けはかなり難しそうです。
 
まぁ、どちらであっても、ちょっとユニークで綺麗な冠毛が付くと知ることができた、
その喜びでヨシとしておこうと思います。
Posted by ポージィ at 2009.12.01 17:06 | 編集
比較したページを見ても分かりません。
でもポージィさんが書かれているように、見れただけ嬉しいです。

いつも思うのですが、普段じっくりと花が咲いて散るまでを見ないので、写真で見れる事がとても新鮮です。

昨日のセイタカアワダチソウも、絶対目にしないものですし
今日のハキダメギク?もフワフワ系になるなんて思ってもいませんでした。

ものすごく勉強になります。
ありがとうございます。
Posted by ロッキーママ at 2009.12.01 19:42 | 編集
そうなんです、私もポージィさんの記事を拝見して以来、事あるごとにハキダメギクをチェックしていますが、こんもりと冠毛が残っているものには出会えません。
2~3個のものがほとんどです。
探し続けてみます。

コゴメギクって、ハキダメギクの別名じゃなかったんだ。
その程度しか知りません~~
Posted by goro’s at 2009.12.02 03:13 | 編集
ポージィさん

>おぉ 発見されましたか!
私もあれから時おり探すのですが、冠毛をつけたものを見つけられずにいます。
あの綺麗なドーム型のを見つけられたのは、自然からの特別ボーナスだったのかと
思っていました。
そうですか、形を保っているのが難しいのですね。だから見つけられない…

そうなんですよ!
ポージィさんがお撮りになったのは、諸条件が揃った貴重な
冠毛だと思います。

>ハキダメギクととてもよく似たコゴメギクのことは、私も気になりましたよ~
 
>独断と偏見によってハキダメギクとしましたが。
↓ こんな、両者を比較したページや、

わざわざ参考リンク、ありがとうございました。
3つ目のサイトは見ていませんでした。

>なども見ましたが、舌状花に冠毛が付いているかいないかがポイントのようですね。
素人には見分けはかなり難しそうです。

舌状花の冠毛では、素人には無理ですよね。
茎が立上がり、葉が細いという点でいえばコゴメギクくさいです。ただいままで葉に注目したことがなかったので、他でもハキダメギクを見つけたら確認してみようと思います。
 
>まぁ、どちらであっても、ちょっとユニークで綺麗な冠毛が付くと知ることができた、
その喜びでヨシとしておこうと思います。

同感ですが、属名のコゴメギクかも?と思うとつい拘ってしまいます(苦笑)
Posted by noodles3 at 2009.12.02 13:05 | 編集
ロッキーママさん

>比較したページを見ても分かりません。
でもポージィさんが書かれているように、見れただけ嬉しいです。

花を分解して顕微鏡で確認するほど、こちとら病気じゃあない!って感想です(笑)

>いつも思うのですが、普段じっくりと花が咲いて散るまでを見ないので、写真で見れる事がとても新鮮です。

特に今回のような小さなものは、肉眼ではわからないですから、写真の功績は賞賛しますよね!

>昨日のセイタカアワダチソウも、絶対目にしないものですし
今日のハキダメギク?もフワフワ系になるなんて思ってもいませんでした。

花の少ない時期、昨年までなら紅葉を押えて、お終いだったのですが、綿毛に着目したら夢中になってしまいました(笑)

>ものすごく勉強になります。
ありがとうございます。

あ、こちらこそいつもありがとうございます。
ぽりぽり。。
Posted by noodles3 at 2009.12.02 13:10 | 編集
goro'sさん

>そうなんです、私もポージィさんの記事を拝見して以来、事あるごとにハキダメギクをチェックしていますが、こんもりと冠毛が残っているものには出会えません。
2~3個のものがほとんどです。
探し続けてみます。

今回僕が撮った場所は写真では一画しか写せていませんが、6メートル×10メートル四方の畑の群落です。
それでもこんな状態でしたから、そうとうに条件の整った場所じゃないとかなり難しいんだろうと感じました。

>コゴメギクって、ハキダメギクの別名じゃなかったんだ。
その程度しか知りません~~

笑。
知らなければ幸せってことがよくあります。
知って地獄なら、知らんほうが・・・ね。
Posted by noodles3 at 2009.12.02 13:15 | 編集
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