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2009.10.20

今年の仙人事情/09年、四季の花(185)

※全ての写真が、画像クリックで正規サイズになります
00sennin_09_10_20.jpg
去る8月15日。
坂東三十三観音札所巡りで、
息子と茨城県久慈郡の「八溝山 日輪寺(八溝山)」へ。
原生林に囲まれたこの八溝山が、標高1,022mで茨城県の最高峰。
その八合目に日輪寺がありました。
大昔、徒歩で巡礼していた時代はさぞ苦労したであろう、
坂東三十三観音のなかでも一番の難所。

01sennin_09_10_20.jpg

境内の「日輪寺由来」を撮っていたら、
後ろの木にびっしり白い花が!
なんの木だろう・・・


02sennin_09_10_20.jpg
【センニンソウ】
仙人草、ウマクワズ(馬喰わず)とも。キンポウゲ科センニンソウ属。
日本、中国原産。

いやあ、びっくりしましたよ。
センニンソウが、あたかもこの木の花のごとく、巻きついていたのです!
ってわけで、今年初のセンニンソウは、正に仙人が潜んでいそうな山の上で確認。

03sennin_09_10_20.jpg

センニンソウは日本全国に分布する半木本性の常緑ツル植物。
多くのキンポウゲ科の植物同様、有毒で牛や馬が食べないことから、
別名ウマクワズ(馬喰わず)とも呼ばれる。

ところで次のカットは、我が街を流れる柏尾川。
9月5日。ちょっとした白い絨毯のように、センニンソウが大繁殖。
手前に写っているアレチウリにも退けをとらない勢いでした。
(先日確認したら、きれいに除草されてしまっていましたが・・・)
04sennin_09_10_20.jpg


9月27日。横浜市栄区にて。
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10月9日。横浜市栄区にて。
06sennin_09_10_20.jpg


10月12日。横浜市栄区にて。
07sennin_09_10_20.jpg


仙人(せんにん)は、中国の道教において、主に高い山の上や仙島、
天上など仙郷にて暮らし、仙術をあやつり、不老不死を得た人を指す。
(ウィキペディアより引用

センニンソウ(仙人草)の名は、花後の髭を仙人に見立てたことから。
今年、茨城県を皮切りに、僕のフィールドでは、
大量のセンニンソウを確認したわけですが、
不老不死の仙人が乱造されたんじゃ、人口過密になってしまいます・・・

08sennin_09_10_20.jpg
10月12日。横浜市栄区にて。


花言葉:安全、無事
確かに不老不死ならば、安全・無事だろうけど。









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この記事へのコメント
これはすごい。大勢の仙人に会われたのですね。
なかでも、標高1022mをえっちらおっちら上られた後に会われた仙人が、
いちばん感慨深かったのではないでしょうか。
河川敷に広がっているのもいいですね。あのアレチウリに負けない勢い
というのがいいですね。意外な強さです。さすが散発隊には叶わないようですが、
それでも来年また顔を出してくる可能性もありますね。

私は9月半ばに地面から今にも抜けそうになりつつ花を咲かせている仙人に
会いました。仙人らしく生き延びていてくれるといいのですが。
生き延びていたら、今頃は髭の仙人になっているかもしれませんね。
 
Posted by ポージィ at 2009.10.20 16:38 | 編集
そうなんだ、茨城県の最高峰は筑波山じゃなかったんだ。
久慈郡って、水戸よりももっと先の福島とかに近いほうでしょう?
あのあたりも坂東になるんだ。
とまあ、花とは関係ないところで、新しい発見をさせていただきました(笑)。

ほんとだよね、こんな風に覆うように咲いていたら、何の木だって思っちゃいますよね。
由来の看板の上に仙人がいるのも面白いしね。

私も多くのセンニンたちを見かけましたが、ほぼ消滅しちゃいました。
不老不死にはなりたくありません(笑)。
Posted by goro’s at 2009.10.21 01:21 | 編集
ポージィさん

>これはすごい。大勢の仙人に会われたのですね。
なかでも、標高1022mをえっちらおっちら上られた後に会われた仙人が、
いちばん感慨深かったのではないでしょうか。

あ、いまは車で行ける細〜い道があるんですが、8合目付近は常に天に向かって運転しているような急斜面でした。。
その昔は舗装もされていない、登山道だったでしょうから、命がけの巡礼だったんじゃないでしょうか。

>河川敷に広がっているのもいいですね。あのアレチウリに負けない勢い
というのがいいですね。意外な強さです。さすが散発隊には叶わないようですが、
それでも来年また顔を出してくる可能性もありますね。

使った写真はこれ一枚ですが、この横にも同じ光景が連なっていました。圧巻でした。ここで仙人髭をと思っていたのですが、いまやきれいさっぱりです。。。

>私は9月半ばに地面から今にも抜けそうになりつつ花を咲かせている仙人に
会いました。仙人らしく生き延びていてくれるといいのですが。
生き延びていたら、今頃は髭の仙人になっているかもしれませんね。

へえ。そんな慎ましやかなセンニンソウには逢ったことがありません(笑)。さぞや紳士な仙人になっていることでしょう。。。
Posted by noodles3 at 2009.10.21 17:50 | 編集
goro'sさん

>そうなんだ、茨城県の最高峰は筑波山じゃなかったんだ。
久慈郡って、水戸よりももっと先の福島とかに近いほうでしょう?
あのあたりも坂東になるんだ。
とまあ、花とは関係ないところで、新しい発見をさせていただきました(笑)。

ちょうど茨城、栃木、福島の県境です。
その日の最初は、筑波山の寺でしたが、筑波山は観光化された山でかわいらしいもんです。

>ほんとだよね、こんな風に覆うように咲いていたら、何の木だって思っちゃいますよね。
由来の看板の上に仙人がいるのも面白いしね。

至近で見ても最初は?でしたよ。。
気がついたときに、「うわ〜っ」ってなもんです(笑)。

>私も多くのセンニンたちを見かけましたが、ほぼ消滅しちゃいました。

いや〜、今年はほんとによく見かけました。
でも確かに都内(渋谷・目黒辺り)では見かけませんね。
自然教育園に唯一ありますが。

>不老不死にはなりたくありません(笑)。

同感!
Posted by noodles3 at 2009.10.21 18:07 | 編集
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