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2009.08.31

ナンバンギセル♪/09年、四季の花(156)

※全ての写真が、画像クリックで正規サイズになります
00nanban_09_08_26.JPG
【ナンバンギセル】
南蛮煙管。ハマウツボ科ナンバンギセル属。日本原産。
初登場。8月25日撮影。目黒自然教育園にて。

道の辺の尾花が下の思ひ草今さらになぞものか思はむ(詠み人知らず)

万葉集の中にススキ(尾花)の下の「思草」として登場。
うつむきかげんにつく花を、恋に思い悩む女性に見たてたようです。

01nanban_09_08_26.JPG

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和名は、ポルトガル人やスペイン人ら、南蛮人の船員がくわえていた
マドロスパイプに見たてての命名。
生薬「野菰(やこ」としての利用もあるようです。

1年草で、葉緑素をもたないため自ら光合成できず、
ほかの植物の根に寄生して養分を得ながら生育する寄生植物。
宿主としては、ススキ、サトウキビ、ミョウガ・ショウガ・ギボウシ・
ホトトギス・ユッカなどが知られているそうです。

03nanban_09_08_26.JPG

花の中に、黄色の丸い雌しべが覗いていて、それを撮ろうと花を触っていたら、
ぬめぬめした粘液がでてきて滑り、なかなかいうことを聞いてくれません・・・
構造については、こちらで詳細をご覧下さい。

04nanban_09_08_26.JPG

花言葉:物思い
うつむいて物思いに耽っているように、見えないこもないか。

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この記事へのコメント
目を引く花ですよね。
派手な花ではないですが、咲いていると見入ってしまいます。

ただ、栽培が難しいです。
何回挑戦しても3年くらいで消えてしまいます。

生薬として使われる事は知りませんでした。
花言葉も素敵ですね。
Posted by ロッキーママ at 2009.08.31 21:49 | 編集
ネットでは見かけていますし、1度だけ駒場野公園の野草苑で、遠くに咲いているのを見かけたことがありますが、間近では見たことありません。
寄生植物と聞くと、禍々しい色素の少ないものを想像しちゃいますが、ナンバンギセルはきれいな花色ですね。
ススキの下で咲く思い草、いい雰囲気です。
好みです~~♪
Posted by goro’s at 2009.09.01 00:19 | 編集
ロッキーママさん

>目を引く花ですよね。
派手な花ではないですが、咲いていると見入ってしまいます。

まだ咲きはじめのころで、高級一眼レフ軍団も気付いていない様子で、悠々と撮影できたのですが、背が低く苦労しました。
仰るように独特の存在感ですね♪

>ただ、栽培が難しいです。
何回挑戦しても3年くらいで消えてしまいます。

ああ、やはり挑戦していたのですね。
ススキなんかと混食したものが売れれているという記述もありましたが、難易度高そうですね。。

>生薬として使われる事は知りませんでした。
花言葉も素敵ですね。

初登場なので、かたはしから検索してみたら、見つかりました。
古くから人に親しんだ花だったのですね♪
Posted by noodles3 at 2009.09.01 17:12 | 編集
goro'sさん

>ネットでは見かけていますし、1度だけ駒場野公園の野草苑で、遠くに咲いているのを見かけたことがありますが、間近では見たことありません。
寄生植物と聞くと、禍々しい色素の少ないものを想像しちゃいますが、ナンバンギセルはきれいな花色ですね。
ススキの下で咲く思い草、いい雰囲気です。
好みです~~♪

遠くからはご覧になったのですね。
今朝も行ってきましたが、自然教育園の池のところに、まだまだ咲いていましたよ〜♪
Posted by noodles3 at 2009.09.01 17:14 | 編集
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