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2009.02.18

ミツマタ♪/09年、四季の花(30)

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さて、西郷隆盛とミツマタの関係やいかに・・・



明治維新後、それまでの兌換貨幣制度(金との交換を前提とした貨幣)が、
海外流出により日本国内の金不足を招く。
それを止めるため、米国を参考に伊藤博文が発券銀行制度を導入し、
1872年に国立銀行条例が制定される。
因に1873年。日本初の国立銀行は、第一国立銀行(現・みずほ銀行)。

しかし国立銀行の乱立で、銀行紙幣の発行が容易になり、インフレを招く。
そのため1882年6月に日本銀行条例導入。
同年10月、日銀開業。
それまでの国立銀行は、現在の街銀へと変わり、
以後各国が採用する、中央銀行発行の銀行券を紙幣とするようになった。



明治4年(1871年)11月~明治6年(1873年)9月の岩倉使節団帰国までの間、
西郷隆盛主導留守内閣が施行した主な政策のひとつが、
国立銀行条例公布(1872年)なのであった。



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【ミツマタ】
三叉。ジンチョウゲ科ミツマタ属。中国、ヒマラヤ原産。


ミツマタは、16世紀、戦国時代(一節には平安の頃)から、
和紙の原料とされ、明治12年(1879年)から、
大蔵省印刷局(現・国立印刷局)が、日本の紙幣原料として正式に採用。
以来今日まで、ミツマタの皮を原料とした日本紙幣は、
その優秀性を世界に誇っているそうです。

「お金が全てじゃないが、されどお金」なのが、世の常。
維新後、まだまだ不安定だった日本経済とミツマタは、
密接な関係にあったわけで、当初は栽培許可制だったそうです。

ミツマタのおかげで、僕も勉強させてもらいました~。
いろいろ思い眺めると、ミツマタも格別です♪









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この記事へのコメント
こちらが、最近ちょこちょこ名前の出てくる西郷公園という所ですか?
そこのミツマタ、西郷さんと紙幣、みんな繋がってくるんですね。
銀行に関するお話、全く未知の近代史でした。経済関連は、生活と切り離せない
銀行のお話でも、私にはどうも難解です。
でも、仰るように、いろいろなことを知るとまた新たな興味や視線で
見ることができるものですね。

じっと春を待っていたミツマタの蕾たちも、先日の暖かな陽気で
だいぶ動き始めましたね。産毛に覆われたなんとも可愛らしい
ミツマタの花たち大好きです。小さな花の一つ一つを慈しみたくなります。
Posted by ポージィ at 2009.02.18 11:21 | 編集
ポージィさん

>こちらが、最近ちょこちょこ名前の出てくる西郷公園という所ですか?
そこのミツマタ、西郷さんと紙幣、みんな繋がってくるんですね。

トップ画像の西郷隆盛は、上野公園のものです。
紛らわしくてごめんなさい。

よく登場する西郷山公園は、江戸時代は豊後竹田城主・中川氏の抱え屋敷でした。明治になり西郷隆盛の実弟・西郷従道が兄隆盛の再起を願って当地付近を購入。
しかし、西南戦争で隆盛が死んだため、従道が別邸として使用し、1981年に公園として整備したときに、「西郷山」と名付けたそうです。

>銀行のお話でも、私にはどうも難解です。
でも、仰るように、いろいろなことを知るとまた新たな興味や視線で
見ることができるものですね。

雑駁にまとめ過ぎたので、かえってわかりにくくなってしまったでしょうか?(汗)
まあ、いまに至る紙幣がミツマタで作られているというだけの話なんですが、調べてみたら西郷隆盛に至ってしまいました。

それならば、と正月に撮ってあった上野公園のイルミネーションと西郷隆盛像の写真を引っぱりだしたというわけです。

>じっと春を待っていたミツマタの蕾たちも、先日の暖かな陽気で
だいぶ動き始めましたね。産毛に覆われたなんとも可愛らしい
ミツマタの花たち大好きです。小さな花の一つ一つを慈しみたくなります。

一つ一つの花の接写、いかがですか?
満開までいかずとも、趣がありますよね♪
Posted by noodles3 at 2009.02.18 13:32 | 編集
ひぇ~、紙幣ってまだミツマタから作っているのですか。
明治維新前後は苦手なんですよね。
戦国時代は得意ですが。って話が違ってますが(笑)

ミツマタの花、可愛いですよね。
近所のミツマタの花をブロック塀の下から毎日覗いています。(通報されそうですが)

小さい頃、どんど焼きで、ミツマタの木の先にお団子を差して焼いたのを懐かしく思い出します。
Posted by ロッキーママ at 2009.02.18 16:45 | 編集
トップ画像、合成ですよね。
どうみても、そうですよね(笑)。

ミツマタの花、咲き進んできましたね。
超アップで見ると、毛深さがよおくわかりますね(笑)。
ベニバナのほうもですか。
早いな~~

第一銀行が日本初の銀行だということは聞き及んでおりましたが、国立の第一号だったんですね。
今でもナンバーがそのまま名前になっている銀行ありますよね。
十八とか七十七とか、聞いたことがあるような…

ミツマタの栽培、許可制だったんだ。
Posted by goro’s at 2009.02.19 04:24 | 編集
ロッキーママさん

>ひぇ~、紙幣ってまだミツマタから作っているのですか。
明治維新前後は苦手なんですよね。
戦国時代は得意ですが。って話が違ってますが(笑)

僕は学校の歴史の授業が、世界史も日本史も大嫌いでした。
年号と重要人物の名前を暗記する、受験目的な授業は退屈でした。
それが、いまは・・・、変われば変わるもんです。(年かな?)

>ミツマタの花、可愛いですよね。
近所のミツマタの花をブロック塀の下から毎日覗いています。(通報されそうですが)

くれぐれも怪しまれないようにして下さい。
僕も常に気をつけてます(笑)。

>小さい頃、どんど焼きで、ミツマタの木の先にお団子を差して焼いたのを懐かしく思い出します。

へ〜っ。特にミツマタを使ったのには、訳があるんでしょうか?
Posted by noodles3 at 2009.02.19 11:38 | 編集
goro'sさん

>トップ画像、合成ですよね。
どうみても、そうですよね(笑)。

合成ではありません!
年末から年明け、上野公園の入口(京急側)広場で、子供向けの動物のイルミネーションがあり、その一貫で西郷像横の大木も電飾が飾られていたんですよ〜。
合成できないわけじゃないけど、そこまで暇じゃありません(笑)。

>ミツマタの花、咲き進んできましたね。
超アップで見ると、毛深さがよおくわかりますね(笑)。
ベニバナのほうもですか。
早いな~~

今回のものは、僕のシマでは特に早いミツマタくんたちです。
小振りな蕾のものが、特に遅い気がしますが、どうですか?

>第一銀行が日本初の銀行だということは聞き及んでおりましたが、国立の第一号だったんですね。
今でもナンバーがそのまま名前になっている銀行ありますよね。
十八とか七十七とか、聞いたことがあるような…

最初、軽い気持ちで、ウィキのミツマタを検索したんです。
そうしたら、いまも紙幣の原料だと知り、紙幣は明治維新からだろうから、ひょっとしたら、西郷隆盛像のイメージカットが使えるかも?と思い、芋づる式に検索しまくりました。

ウィキの紙幣の項から、西郷隆盛→伊藤博文→国立銀行条例→日銀と、膨大な長文を読むはめに...(笑)

>ミツマタの栽培、許可制だったんだ。

そうみたいです。
当初は栽培地域ごとに、管理目的の大蔵省印刷局の支局がおかれていたそうです。
Posted by noodles3 at 2009.02.19 11:53 | 編集
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