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2007.10.05

タデ科マニアの呟き。(1)

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タデ科特集弟1段!
なんの捻りもありません。ストレートの真ん中勝負でいきます。
それだけの魅力がある花だと思います。
現に花師匠ですら、この花にはメロメロ!

7月29日、たぶん生涯忘れないであろう悲願達成から、早2ヶ月。
ほぼ毎週のように観察してきました。
運の悪いときは、他には全く花が見つからず、この花だけ撮って帰ってきた日も何度かありました。

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タデ科の植物はどれも微細で、僕のような小花マニアにはたまりません。
中でもこのママコノシリヌグイは出逢いの経緯から、恋に近い思い入れなのです。
そして恋した人のスカートの中、いやいや、花の中を見たいという男心も仕方のない欲求でございます。
なんとしても開花した状態を撮りたい。
しべを確認したい。

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ところが、なかなかパチンと開いた姿を見せてくれないわけです。
ピンクの蕾は、いつも恥じらうように硬く閉じている。
アプローチを変えて、午前中(早め、遅め)に観察したり、午後(早め、遅め)にと、あれこれ試しました。
結果、正午前の日射しの強いとき(曇りの日は今イチ)が、比較的開花に出逢いやすかったでしょうか。

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画像は撮ってきた順に並べてありますが、9月末には午前・午後に関係なく開花状態を見ることができました。あくまでも僕の場合。

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おそらく数百枚撮り、セレクトしたものだけでも30数枚ありましたが、涙を飲んで絞りこみました。
この花だけ1時間以上にわたり撮り続け、風に揺れるこの花を追いかけるうち、三脚でカメラを固定して撮る癖もつきました。
それでも小さい。
露出やシャッター・スピード、あらゆる試みをしました。

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ピンがきたものは、トリミングしてみました。
いかがでしょう?
花弁は5枚。
白い雌しべの先は3つに枝分かれ、先端がピンクの雄しべが8本。
むろん、肉眼では確認不可能。

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君はほんとうに、その棘で継子の尻をいたぶるのか?
そんなはずはないと、信じていたよ。
やっと、君の正体を見ることができました。
そして思っていたとおり、可憐な子だったのだと知りました♪
来年もオジさんは、きっと君に逢いにいくだろう。
だからそのためにも、まだまだ花を撮り続けるよ。
(小花フェチの呟き)

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この記事へのコメント
ついについに!タデ科の花登場ですね!!
第1弾はママコちゃんでしたか。
悟郎さんもすっかり心を鷲掴みにされていますが、noodlesさんも
負けちゃいませんね。すっかりこの子の魅力の虜になっていらっしゃる~(^.^)

いやぁ可愛いですもんね。本心からそう思います。
なかなか花開いた姿を見せてくれないのも可愛さに拍車をかけているかも。
それにしても、咲いたその花の中を覗いてみたいというのが、恋した相手の
スカートの中を覗きたいと思う男心と共通のものとは知りませんでした。
私にも男心が理解できるヮ♪

今年はつい先日、私も咲いているのに会って来ました。
すみません、今年初めての出会いにして咲いてるのに会っちゃいましたよ。
とてもnoodlesさんのマクロ写真のように中野様子を見ることはできませんが。
雌しべの先は3つに分かれているんですね!白というより透きとおって見えます。
綺麗ですね… … …

最後のお写真、慈しむお気持ちがよく表れていますね。
パッとキャプションが浮かんだんですけど、内緒にしときます(^^;
Posted by ポージィ at 2007.10.05 14:37 | 編集
ママコや~い!
素晴らしい特集です。
何度もスクロールして、その度にうっとりしております。

長きにわたって、ママコノシリヌグイと関わった分、画面からも濃密な関係が伝わってきます。
大いなる嫉妬は置いといて(笑)、ママコの魅力が、画面中に溢れ返ってます。

こんなに繊細で美しい雄蕊、雌蕊、肉眼では、決して見られませんよね。
愛しさは、募るばかりです。
しばし、嘆息・・・

会えただけでシアワセいっぱいの私とは違って、とことんママコと付き合えたnoodlesさんのこと、羨ましさと尊敬を込めて、近々、引っ叩かせてくれませんか(笑)。
Posted by goro's at 2007.10.06 01:36 | 編集
ちっちゃい花ですねぇ!
これは撮影するのが大変だと思います。う~ん、と唸ってしまいました。
しかも雄しべと雌しべが見えてくるのですから、感動ですね。

ところで前回の仲秋の名月はどのように撮影したのでしょうか?望遠鏡ですか?
Posted by sakayu331 at 2007.10.06 07:41 | 編集
この花は、ミゾソバよりもひと回り小さいのですか?
可憐ですね。なのにトゲトゲが鋭い。
このトゲトゲと、ママコノシリヌグイという名前と、可憐な花というアンビバレンツな関係に胸が切なくなります。

しかし、これぞマクロの世界ですね。ロウ質の透き通るような花の美しさにうっとりしてしまいました。
Posted by てんてん at 2007.10.09 23:00 | 編集
ポージィさん

>ついについに!タデ科の花登場ですね!!
第1弾はママコちゃんでしたか。
悟郎さんもすっかり心を鷲掴みにされていますが、noodlesさんも
負けちゃいませんね。すっかりこの子の魅力の虜になっていらっしゃる~(^.^)

ありがとうございます。
何故でしょう?
あんなトゲトゲの雑草に、思いがけないピンクの小花という取り合わせの妙でしょうか。。

>いやぁ可愛いですもんね。本心からそう思います。
なかなか花開いた姿を見せてくれないのも可愛さに拍車をかけているかも。
それにしても、咲いたその花の中を覗いてみたいというのが、恋した相手の
スカートの中を覗きたいと思う男心と共通のものとは知りませんでした。
私にも男心が理解できるヮ♪

もう本当にムキになってました(笑)。
ぱちんと開花したところを見てやるぞって!
まあ、好きになった男の中身も気になりますよね?女性だって(笑)

>今年はつい先日、私も咲いているのに会って来ました。
すみません、今年初めての出会いにして咲いてるのに会っちゃいましたよ。

おお!おめでとうございます。
増えているのでしょうか?
9月末頃は、開花が多かったと思います。
ラッキーでしたね♪

>とてもnoodlesさんのマクロ写真のように中野様子を見ることはできませんが。
雌しべの先は3つに分かれているんですね!白というより透きとおって見えます。
綺麗ですね… … …

ほかのミゾソバやママコノシリヌグイなども同様のシベですね。
乳白というか半透明ですね。

>最後のお写真、慈しむお気持ちがよく表れていますね。
パッとキャプションが浮かんだんですけど、内緒にしときます(^^;

あはっ。
いかに小さな花かを、お見せしたくて撮ってみました。
どのようなキャプでしょうか?(笑)
Posted by noodles3 at 2007.10.11 11:16 | 編集
goro'sさん

>ママコや~い!
素晴らしい特集です。
何度もスクロールして、その度にうっとりしております。

ありがとうございます!
ママコへの愛は、負けませんよ(笑)。

>長きにわたって、ママコノシリヌグイと関わった分、画面からも濃密な関係が伝わってきます。
大いなる嫉妬は置いといて(笑)、ママコの魅力が、画面中に溢れ返ってます。

以前もレスに書きましたが、初めて見つけたときに、まずゴローさんを思い浮かべ、嬉しさと同時に申し訳ないという気持ちにも苛まれました。
でも、ゴローさんにも出逢いがあり、喜びを共有できたという感慨に浸っております♪

>こんなに繊細で美しい雄蕊、雌蕊、肉眼では、決して見られませんよね。
愛しさは、募るばかりです。
しばし、嘆息・・・

感謝します。
とにかく、トリミングするにもピンがぴたっとこないことにははじまらない。
でも、PCに取り込むまではドピンかは確認できないので、ひたすら数打ちました(笑)。

>会えただけでシアワセいっぱいの私とは違って、とことんママコと付き合えたnoodlesさんのこと、羨ましさと尊敬を込めて、近々、引っ叩かせてくれませんか(笑)。

痛くしないでね(笑)。
Posted by noodles3 at 2007.10.11 11:24 | 編集
sakayu331さん

>ちっちゃい花ですねぇ!
これは撮影するのが大変だと思います。う~ん、と唸ってしまいました。
しかも雄しべと雌しべが見えてくるのですから、感動ですね。

8月中は、汗で足下に水たまりができるほど、必至で撮り続けました。
花を撮っているときは、多分無心です。
色んな意味で辞められませんね♪

>ところで前回の仲秋の名月はどのように撮影したのでしょうか?望遠鏡ですか?

三脚固定。
シャッター速度 1/125
絞り 8.0
ISO感度 80
デジタルズーム 6×
手ぶれ補正 on

僕のデジカメはレリーズを装着できないので、一枚ずつ手押しですが、三脚に固定していてもけっこうぶれてしまいました。
一番ピンがきたものを、トリミングしています。
あと、撮っているとわかるのですが、月は刻々と動きます。
当たり前ですが、けっこう早いんです。
撮っているそばから、フレームの中心を反れていきます。
こんなんで、参考になるでしょうか??
Posted by noodles3 at 2007.10.11 11:37 | 編集
てんてんさん

>この花は、ミゾソバよりもひと回り小さいのですか?
可憐ですね。なのにトゲトゲが鋭い。
このトゲトゲと、ママコノシリヌグイという名前と、可憐な花というアンビバレンツな関係に胸が切なくなります。

ミゾソバより、多少小さめでしょうか。
アキノウナギツカミぐらいの大きさです。
アンビバレンツであり、僕の周囲では希少価値ってことも、惹かれる理由かも知れません。

>しかし、これぞマクロの世界ですね。ロウ質の透き通るような花の美しさにうっとりしてしまいました。

ありがとうございます。
昨夜レッド~の方で、ご報告しましたが京都に行ってました。
京都はミゾソバが満開でした♪
てんてんさんの方も同様ですね、きっと。
Posted by noodles3 at 2007.10.11 11:42 | 編集
>てんてんさんの方も同様ですね、きっと。

アップしましたよ。ご覧下さいませ~。
Posted by てんてん at 2007.10.11 23:14 | 編集
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