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2009.02.27

トウダイグサ♪/09年、四季の花(37)

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2月27日(金)12:00 雪。



今日は、14日に撮ったトウダイグサ。
この日は汗ばむ陽気。
まだ群落には至らず、ひとつだけ咲いていました♪

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【トウダイグサ】
燈台草。スズフリバナ(鈴振花)とも。トウダイグサ科トウダイグサ属。日本原産。



ほんとうに雪が降りましたね!
やっぱり、まだ冬です・・・








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Posted at 13:32 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.26

クロッカス♪/09年、四季の花(36)

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昨日の定泉寺境内にて。

黄色のクロッカスの花言葉は、
「私を信じて」「切望」だそうです。
どうも悲愴感あふれる花言葉です。意外でした。

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早春のまだ花の少ない時期。
地上すれすれに、どうよ? といわんばかりに誇らしげに咲く花や、
それを強調するかのような奥ゆかしい葉。

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春の到来を告げる、希望に満ちたイメージを抱いていましたが、
「切望」とは・・・

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【クロッカス】
花サフランとも、アヤメ科サフラン属。地中海沿岸、小アジア原産。
2月14日撮影。










Posted at 11:35 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.25

悪しき実!/09年、四季の花(35)

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燐区の栄区田谷町にある定泉寺
ちょうど4年前、以前のブログで紹介した「田谷の洞窟」も、
ここの境内にあります。

本日の花は、定泉寺のシキミ。
シキミは、蜂には美味しい蜜源でも、花、葉、実、根、茎にいたる全てが毒。
特に果実は猛毒。

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「悪しき実→シキミ」と呼ぶそうです。
シイの実やトウシキミ=スターアニス(八角)の果実に似ているため、
誤食による死亡事故例も多数あるそうです。

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第二次世界大戦以前は「日本産スターアニス」として出荷し、
海外で死亡事故などが発生しているとのこと。

よって、シキミの果実は植物としては唯一、劇物に指定されている。

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また、日本特有の香木であり、葉や樹木を燃やすと、
死臭を消すほど強い臭いをはなつため、
古代から墓や仏に供える植物とされてきたそうで、
ドライアイスのない時代にあっては、亡骸から死臭をとり除くため
シキミを焚き込むしかなかったとのこと。
「抹香臭い」とは、シキミが由来なんだって!

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【シキミ】
樒、梻。シキミ科シキミ属。 日本(本州宮城県以南~沖縄)、中国、台湾原産。










Posted at 14:01 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.24

Sudden Death!/09年、四季の花(34)

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雨天じゃないかぎり、健康のため一駅前(中目黒)で下車し、会社(渋谷)まで、
歩くことにしよう!
思い立ったら吉日。本日より決行。

ってわけで、西郷山公園経由で会社に向かっていたら、
70坪ほどの空地に信じられない光景が!

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我が眼を疑いましたよ。
正に薹が立ちかけたフキノトウが、にょきにょき。

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雄花と雌花の接写にはうってつけ♪
区内でこれだけの群生は、見たことがありません。

これは雌花っぽい・・・
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これは雄花かな?
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【フキノトウ】
蕗の薹。キク科フキ属。日本、朝鮮、中国原産。

ってか、知っていればなあ・・・
味噌汁、蕗味噌、天婦羅・・・
特に味噌汁。大好物なのよ。
それに蕗味噌舐めながら、純米酒をちびちび・・・たまらんなあ♪
けれど、後の祭りである。



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実は・・・
ここ、こんな状態なの。
接写もままならない。
来年の春まで、家建てないでほしいなあ。
さすがにワンちゃんの散歩も入らないでしょうし。

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来春までに、土地購入者が現れるか、僕が食うか?
Sudden Death! 金網デスマッチ!!









Posted at 13:41 | 季節の草花 | COM(7) | TB(0) |
2009.02.23

ミモザ♪/09年、四季の花(33)

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先週末土曜は、鎌倉の来迎寺へ。
来迎寺は、頼朝に加勢した三浦大介義明の菩提寺。



目的はこれ!
お待ちかねのミモザです♪
来迎寺は材木座海岸近くの、閑静な住宅街にひっそりたたずむ非公開寺。
息子とレンタサイクルを駆って行ってきました。

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これは昨年12月21日同所で、ギョリュウバイを撮ったときの蕾。

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いまの時期。びっしり密集して咲くミモザに、思わず魅入ってしまいます♪

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【ミモザ】
ギンヨウアカシア、フサアカシアとも。マメ科アカシア属。
オーストラリア南東部原産。









Posted at 16:40 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.20

沈丁花、咲いた♪/09年、四季の花(32)

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時々、顔にあたる風が心地よかった。
2月に入ったばかりだというのに、額が薄く汗ばむ陽気だった。
約束の時間まで、あと10分。
光の反射と、真っ黒な影が落ちる無機質なアスファルトの上を、
早足で俺は歩いていた。


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信号まちの交差点。
日溜まりの中、ふと顔にあたる風を思いっきり鼻孔に吸い込んだとき・・・
鼻の奥で、つんと引っかかる微かな甘い香りを、右脳が感知した。

青信号と同時に、眩い横断歩道を進む。
香りは、まるで案内人のように、俺を誘う。

「こちらへ・・・」

しかし、風の消失とともに、案内は中止されてしまう。
だが、すぐに風は香りを乗せ、また気まぐれに案内を開始するのだ。


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約束の時間。
眼の前は、目的の場所ではなく、夜のような影に覆われた袋小路だった。
約束が、袋小路に転じた瞬間。

ここに香りの案内人はいない。
苛立った俺は、コンクリートが塗り固められた、眼前の急斜面を見上げ、
案内人が上でまっているような気がした。
袋小路を抜け、なだらかな坂を進み、迂回する。
少しだけ、息が上がった。
目的の高台。


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悩が痺れるような、えもいわれぬ媚薬のような香りが、再び鼻孔をくすぐる。
かくれんぼのように姿を現さない、沈丁花をもとめ、さらに見知らぬ路地を徘徊する。


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退屈な別れ話。
約束の時間は、疾うに過ぎている。

女には男がいた。相手の男は、俺の実弟だった。
だが、俺とは別れないという。
俺を載せた天秤皿が、女の中で、重く傾いたってわけだ。

所詮、体の関係だけなのだ。惚れていたわけではない。
そう自分に呟き、どうでもいいことだとうそぶいてみる。

女が、先ほどからしつこく携帯を震わせていた。
小刻みに震える、ちっぽけな人生。
ふと携帯を踏みつぶし、すべてをリセットしたい衝動がこみ上げた・・・
路上に砕けた携帯の上を、甘い風がとおり過ぎてゆく。

姿を見せない沈丁花を捜しに、俺はまた歩きはじめた。


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【ジンチョウゲ】 沈丁花。ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属。中国原産。



沈丁花。そんな感じで~す♪












Posted at 11:00 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.19

ブルー&ホワイト♪/09年、四季の花(31)

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フィールドでは、オオイヌノフグリが活力を増し、いよいよ春本番♪
因にこのあんまりな命名は、先日の「黄梅」同様、牧野富太郎博士である・・・

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【オオイヌノフグリ】
大犬の陰嚢。ヒョウタングサ、テンニンカラクサとも。ゴマノハグサ科クワガタソウ属。
ヨーロッパ原産。



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さて、こちらは白花のオオイヌノフグリ・・・
な~んちゃって。
昨年の発見時は、確かにそう思っていました。
でも、goro'sさんが、見事正体を突止めたのでした。

コゴメイヌノフグリ、咲きました♪
昨年は未公開でしたので、初登場。中目黒公園にて。
2月18日撮影。

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【コゴメイヌノフグリ】
小米犬の陰嚢。ゴマノハグサ科クワガタソウ属。地中海沿岸、南ヨーロッパ原産。
コゴメグサに似ているため命名された。










Posted at 11:00 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.18

ミツマタ♪/09年、四季の花(30)

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さて、西郷隆盛とミツマタの関係やいかに・・・



明治維新後、それまでの兌換貨幣制度(金との交換を前提とした貨幣)が、
海外流出により日本国内の金不足を招く。
それを止めるため、米国を参考に伊藤博文が発券銀行制度を導入し、
1872年に国立銀行条例が制定される。
因に1873年。日本初の国立銀行は、第一国立銀行(現・みずほ銀行)。

しかし国立銀行の乱立で、銀行紙幣の発行が容易になり、インフレを招く。
そのため1882年6月に日本銀行条例導入。
同年10月、日銀開業。
それまでの国立銀行は、現在の街銀へと変わり、
以後各国が採用する、中央銀行発行の銀行券を紙幣とするようになった。



明治4年(1871年)11月~明治6年(1873年)9月の岩倉使節団帰国までの間、
西郷隆盛主導留守内閣が施行した主な政策のひとつが、
国立銀行条例公布(1872年)なのであった。



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【ミツマタ】
三叉。ジンチョウゲ科ミツマタ属。中国、ヒマラヤ原産。


ミツマタは、16世紀、戦国時代(一節には平安の頃)から、
和紙の原料とされ、明治12年(1879年)から、
大蔵省印刷局(現・国立印刷局)が、日本の紙幣原料として正式に採用。
以来今日まで、ミツマタの皮を原料とした日本紙幣は、
その優秀性を世界に誇っているそうです。

「お金が全てじゃないが、されどお金」なのが、世の常。
維新後、まだまだ不安定だった日本経済とミツマタは、
密接な関係にあったわけで、当初は栽培許可制だったそうです。

ミツマタのおかげで、僕も勉強させてもらいました~。
いろいろ思い眺めると、ミツマタも格別です♪









Posted at 11:00 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.17

ほんとうの黄梅♪/09年、四季の花(29)

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先週11日、建国記念日。
鎌倉瑞泉寺にて。

瑞泉寺は鎌倉でも外れに位置し、滅多に脚を運ばないのですが、
フクジュソウをもとめて辿り着いたら、枝ぶりは梅ながら、
黄色味をおびた、なにやらシベだけがしゅんしゅん目立つ花が・・・

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花弁はほとんど退化し、シベばかりが目立つ。

ご存知。迎春花として愛でる黄梅はモクセイ科。
いわずもがな。梅とついても「バラ科サクラ属」の梅ではない。

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鎌倉市指定天然記念物である、この瑞泉寺のものがルーツ。
あの牧野富太郎博士が命名した、この梅こそが、
ほんとうの黄梅ということになるのです♪

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Posted at 11:19 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.16

河津桜♪/09年、四季の花(28)

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先週11日、建国記念日。
鎌倉鎌倉宮(大塔宮(おおとうのみや))の獅子頭守。



ってことで、鎌倉宮境内入口の鳥居の両側にある、河津桜が見頃です。

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和名の由来にもなっている伊豆河津町では、満開を迎えたそうで、
今朝の読売1面で報じられていました。

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【カワズザクラ】
河津桜。バラ科。カンヒザクラとオオシマザクラの交配種。









Posted at 15:01 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.13

我が輩は猫である♪/09年、四季の花(27)

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居眠り猫。



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帽子をかぶった猫。

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尻尾!

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猫の爪?

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銀の猫♪



【ネコヤナギ】
猫柳。狗尾柳(えのころやなぎ) 、カワヤナギ、トウトウヤナギ、
タニガワヤナギとも。ヤナギ科ヤナギ属。日本、中国原産。



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起しちゃった?











Posted at 13:11 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.12

フクジュソウ♪/09年、四季の花(26)

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昨日は、フクジュソウ狩りに鎌倉へ♪
3カ所のお寺を巡りました。



北鎌倉東慶寺にて。色が薄く、咲き方も平面的。

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鎌倉宝戒寺にて。
実際、賑わっていましたが、お薦めのポイント。

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鎌倉瑞泉寺にて。

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【フクジュソウ】
福寿草。元日草とも。キンポウゲ科フクジュソウ属。日本原産。絶滅危惧品種。



ラストは宝戒寺の、昨年のトップイメージと同じ場所。
お地蔵さんに、帽子が乗っていました♪

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Posted at 14:25 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.10

遊行寺冬景色♪/09年、四季の花(25)

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昨年12月12日にも紹介した遊行寺の、冬景色。
先月17日の撮影ですが、境内は正に冬の装いでした。

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かつて約31メートルの樹高を誇っていたといわれる大銀杏は、
1982年8月の台風により、地上6メートル付近で幹が折れてしまい、
現在のずんぐりした樹形になりました。
それでも現在の樹高は、約21メートル。
幹回り710センチ、樹齢は約650~700年と推定されているそうです。



さて、冬景色の中の大銀杏。
切損した様子が、よくわかります。

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せっかくですので、季節ごとの大銀杏を再録しておきます。

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06年6月26日の大銀杏。

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06年12月11日の大銀杏。

切損部分から、上25メートルを有した本来の大銀杏の樹形を想像すると、
いかに雄大なものであったかがしのばれます。
そう思い、切損前1982年以前の画像を検索してみましたが、
残念ながら見つかりませんでした。

現在も31メートルの樹高を誇っていたら、
多分縦位置でも、境内では、ファインダーに収めることが
できなかったでしょうね・・・









Posted at 15:00 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.09

菜の花♪/09年、四季の花(24)

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立春を過ぎて、肌寒い日が続いております。
が、春といえばナノハナ♪



ナノハナといえば、種子を圧搾・精製した菜種油。
我家でも、胡麻油、オリーヴオイルと並んで、盛んに使う食用油です。
精製した菜種油はクセがなく、古来より日本をはじめ東アジアで
常用されてきました。

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しかし、心臓障害を誘因する不飽和脂肪酸残基や、
甲状腺障害に関与するイソチオシアネート前駆体の含有が多いため、
油を多様する米国では、意外にも食用が禁止されていたそうです。

で、主要生産国カナダが、上記諸問題を改善するため品種改良し、
「キャノーラ品種」を開発。
1985年から、米国でも流通しだしたんだって。
因に「キャノーラ」は、カナダカノーラ会議が採用した
「カナダのオイル」を意味するブランド名がもと。

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生産量は年々増加し、4千6百万トンを超え、
主要生産国は中国、カナダ、インド、ドイツ、フランスなど。
国内の栽培面積では、北海道が最大だそうです。

身近な、ナノハナ、菜種油にもストーリーがあるんですね。

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【ナノハナ】
菜の花。アブラナ(油菜)、ナタネ(菜種)とも、アブラナ科アブラナ属。
地中海沿岸原産。









Posted at 15:17 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.06

越冬ノゲシ♪/09年、四季の花(23)

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草紅葉したまま越冬したノゲシ。
これも、シャガが開花した同日、傍らで撮ったものです。



ヨーロッパ原産のノゲシは、史前帰化植物だそうです。
日本の農耕文化は、ほとんどが国外から流入したわけですから、
同時に多くの植物が帰化したことでしょう。
この時期までのものを史前帰化植物、以降江戸時代の鎖国までは
時代ごとに国外との交易があったので、旧帰化植物。
江戸末期からの開国以降は新帰化植物とカテゴライズするそうです。

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人類の祖先誕生が約400万年前のアフリカサバンナ。
我々ホモ・サピエンスの祖先登場が約10万年前。
DNA鑑定が進んだいま、これがアフリカを起源に
ヨーロッパ、アジア、アメリカと各地に広がったと考えられているそうです。
因に農耕・牧畜のはじまりは約9000年前だという。
詰まり、帰化植物の多くは人為的な流入だとされているわけです。



でもね。問題は人類の伝来以前の帰化植物。
これは壮大なロマンに満ちていますね!
陸続きだった時代は動物の祖先に引っついたり、排泄物に紛れたり、
はたまた鳥類の消化器内で、海を越え・・・

植物の原種の種子も、永永無窮な大冒険をしたきたわけです。
そんな、いにしえの営みを推察すると、帰化も在来も曖昧模糊としてきます。
人類登場前のことなんて、様々なデータからのおとぎ話。

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寒空のもと越冬し、茎も伸ばしきらないまま、咲いていた
このノゲシの写真を眺めていたら、
きみは立派な日本の子だよ、と認めてやりたくなっちゃいます。

【ノゲシ】
野芥子。ハルノノゲシ(春の野芥子)とも。キク科ノゲシ属。ヨーロッパ原産。











Posted at 14:07 | 季節の草花 | COM(7) | TB(0) |
2009.02.05

東慶寺にて想う。/09年、四季の花(22)

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以前も紹介した、北鎌倉東慶寺の金仏
手前に紅梅が咲いていました。

また、梅か? と思っていますよね??
何度も登場して申し訳ありません。
本日は、久々にちょいと駄文をかまします。
立春に際し(書いたのは昨日)、どうしても備忘録として書いておきます。
面倒な方は、スルーでお願いします。

さて、1月24日に息子と出かけたときの撮影。
ふと金仏の背後から、金仏の視野で、紅梅を撮ってみたんです。

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ああ、この金仏は一年を通して、山門から入場する人々、花、木と、
森羅万象を眺め続けているんだなあ、と。
そう思うと、「わたしゃ、金仏に生まれ変わりたい」と。
でも、煩悩だらけの我が人生。
金仏は恐れ多くも、せめて野に咲く雑草にでも・・・
まあ、無理だとしてあと何回、人に生まれ変わらなければならないのだろう?
な~んてことを自問自答してしまいました。

僕は今年で52歳になりますが、周りがなんといおうと肉体的にも精神的にも
自らの老いを自覚することは、たびたびあります。
子供の頃は、野山で走り回っていましたが、
いま、汗かきふうふう野山を歩きます。
五十肩は、あがらないままです。
最新よりも、聴き馴染んだロックしか受容できない自分がいます。
若い頃のように、自分は何年生きるのだろう?
ではなく、あと何年で死ぬのだろう? と思う年齢です。
既に人生の往路をターンしているのですから。

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ところで先日、息子が夕食のとき、話の流れで不意にこういったのです。

「お父さんとお母さんが死んじゃったら、僕は独りだよ・・・」

独りっ子で、趣味が特殊なため友達が少なく、親とばかり接している息子の孤独。
実は13歳の息子は、日本史→鎌倉時代→仏像→仏教と興味が変遷してきました。
最近は、梵字の研究まではじめています。
そのとき、驚いた僕と家内は、大学院出て学芸員になって、
結婚して自分の仲間や家族と暮らすんだよ。と咄嗟に理想を諭しました。 

そうしたらなんと、早々に「仏門に入る」と。
僕と家内がいなくなり、独りになってしまったら、
もはや浮き世に希望はないというのです。
ガキっぽいと思う前に、愛おしく、思わず鼻の奥がつんとこみあげ、
それを息子に悟られまいと、何度も瞬きを繰りかえしていました・・・

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人には悩み、悲しみ、苦しみ、楽しみ、色々あります。
書き連ねてみると、ポジティブなのは「楽しみ」だけなんですね。

その楽しみだけを噛みしめ、前向きに生きることが人生なのか?
はたまた生とは、やはり煩悩消化期間に過ぎないのか?
考えはじめると、正に表と裏。
だが、白が黒に、黒が白になるのが、オセロというゲーム。
詰まり、白は黒であり、黒は白。表裏一体である。
慈しみ、憎む、人の生に似ている。

そして、ゲームも人の生も、必ず終りはくる。
そこに例外はない。
人生の有り様は死ぬために生きるゲームのようでもある。

実は僕は、若いときに禅とタオ(老子)思想に傾倒していて、
煩悩・悟り・死、常にそんな死生観を抱いている。

ものごとなるようにしかならなく、どうなるかも予測不可能ではあるが、
それでも、息子の出家宣言は衝撃でした。

だから息子の孤独をはらうためにも、可能な限り生ききってみたい・・・
という呟きでした。

長文・駄文にて、失礼。










Posted at 03:52 | 季節の草花 |
2009.02.04

越冬ユッカ♪/09年、四季の花(21)

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皇居東御苑北桔橋門出口から、お堀の鴨。
今朝の東京は曇り空。寒い立春となりました。



さて、実は息子を伴って皇居東御苑に行けたのは、
その後神保町へ行くという、オプションをつけたから。
神保町には息子が贔屓にする、過去の色々な展覧会(仏像など)の図録を
豊富に揃えた古本屋があるのです。



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ってことで、竹橋から徒歩で神保町へ。
すると竹橋が架る清水濠沿い、九段下駅方向にキミガヨランが!

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厳密には40~50種あるそうですね。
ユッカ蛾という小さな蛾の媒介でしか、受粉しないそうで、
日本にはユッカ蛾は生息しないため、結実しないのだとか。

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以前、西郷山公園で春に発見したが、秋にも開花があるとのこと。
秋のものは越冬する場合もあるようで、
無味乾燥な冬景色の中、思わぬ出逢いとなりました♪

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【ユッカ】
アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)とも。リュウゼツラン科ユッカ属。
北米、中米、西インド諸島原産。









Posted at 11:36 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.03

越冬ヒメツルニチニチソウ♪/09年、四季の花(20)

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今朝の渋谷セルリアンタワー裏、植込みのヒメツルニチニチソウ♪

このヒメツルニチニチソウは、
例年、春一番として紹介していますが、昨年は1月18日に更新。
この度は、実は年末から、陽気の良い日は咲いていました。

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いずれにせよ、明日は立春。
暦のうえでは、冬は本日(節分)で終りでございます。

道産子の僕には、
「うん。まあまあ冬っぽいかな?」
ってな、寒い日は数日だったような気がします。

僕には、寒い冬・暖かい冬はどうでもよく、単に草花の開花が問題。
いまのところ、東日本は南に位置する高気圧に覆われているようです。
今月の低気圧の動きが気になるところ・・・

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【ヒメツルニチニチソウ】
姫蔓日々草。キョウチクトウ科ビンカ属。ヨーロッパ中部原産。









Posted at 13:48 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
2009.02.02

皇居東御苑の春♪/09年、四季の花(19)

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昨日は家族で皇居東御苑へ出かけました。

北桔橋門から入場。
まあ、決して華やかな表玄関を避けたわけではなく、
九段下駅から武道館前を抜け、北の丸公園で弁当を食べてから
一番近い入口を目指したわけです。

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まずは、江戸城天守跡がど~んとそびえます。

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梅林坂の梅。何種か咲いていましたが、
これは枝に雪が積もったようにびっしり花をつけていました(トップ画像も)。
東御苑の春、その1。

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この後、二の丸庭園を周り、息子の希望で大手門側の三の丸尚蔵館へ。
そして、百人番所を観ながら本丸を目指す。

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と、シナマンサクが!
東御苑の春、その2。

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焼失した江戸城天守の代わりとして、1659年に再建された富士見櫓。

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富士見櫓を背に南側から見た、本丸。

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本丸内には、午砲台跡しかありません。

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午砲台跡の周りはこんな感じ。
息子と家内が手を挙げています。
で、僕はこんな離れたところでなにをやっていたかというと・・・

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東御苑の春、その3。
フキノトウを撮っていたのであった♪

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初めて行きましたが、良いところでした。
今回はほんの下見程度でしたが、
花がいっぱいの3月以降、是非再訪してみたいと思います。










Posted at 18:23 | 季節の草花 | COM(6) | TB(0) |
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