2007.02.28
07年、路傍の草花1。
【アオキ】
青木、ミズキ科。日本原産。




【ミモザ】
フサアカシア、マメ科アカシア属。オーストラリア南東部原産。


【オニノゲシ】
鬼野芥子、キク科。ヨーロッパ原産。

【クリスマス・ローズ(ピコティー)】
キンポウゲ科。ヨーロッパ中西部、西アジア原産。



【キランソウ】
地獄の釜の蓋とも、シソ科。ヨーロッパ原産。


【不明】


【ゴモジュ】
スイカズラ科。亜熱帯原産。
沖縄の首里城の門前に植えられたことで、“御門樹(ごもんじゅ)”ゴモジュとなったとか。
ゴローさん、ありがとうございました~♪



アオキが咲いていました~!
このシックな色合いと小ささが好きです。
そろそろ、我が家の周辺にも様々な草花が咲き始めました。
昨年は名前調べに難儀して更新が遅れたりしましたが、今年からはちょっと肩の力を抜いていきたいと思います。
わからないものはわからないということで、詳しい皆様のお知恵を拝借できれば幸いかと。
とはいっても、このブログは極めて個人的な記録として運営しています。
アクセス数アップのための努力は何もしていないので、来ていただける方は僅かですが……。
1.自分が見つけ、記録したものを備忘録として更新。
2.基本的にマイ・フィールド(渋谷区・横浜市)の開花記録を迅速に更新。
3.マイ・コンパクト・デジカメの限界での接写。(トリミングはしない)
4.汚れていようと、何だろうと絶対にありのままの自然な姿を記録する。(手を添えない)
5.路傍シリーズでは可能な限り、地面から生えた植物を被写体とする。
こだわりはこの五つです。
至らない点もやや多いかと思いますが、ごゆっくりどうぞ~♪

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青木、ミズキ科。日本原産。




【ミモザ】
フサアカシア、マメ科アカシア属。オーストラリア南東部原産。


【オニノゲシ】
鬼野芥子、キク科。ヨーロッパ原産。

【クリスマス・ローズ(ピコティー)】
キンポウゲ科。ヨーロッパ中西部、西アジア原産。



【キランソウ】
地獄の釜の蓋とも、シソ科。ヨーロッパ原産。


【不明】


【ゴモジュ】
スイカズラ科。亜熱帯原産。
沖縄の首里城の門前に植えられたことで、“御門樹(ごもんじゅ)”ゴモジュとなったとか。
ゴローさん、ありがとうございました~♪



アオキが咲いていました~!
このシックな色合いと小ささが好きです。
そろそろ、我が家の周辺にも様々な草花が咲き始めました。
昨年は名前調べに難儀して更新が遅れたりしましたが、今年からはちょっと肩の力を抜いていきたいと思います。
わからないものはわからないということで、詳しい皆様のお知恵を拝借できれば幸いかと。
とはいっても、このブログは極めて個人的な記録として運営しています。
アクセス数アップのための努力は何もしていないので、来ていただける方は僅かですが……。
1.自分が見つけ、記録したものを備忘録として更新。
2.基本的にマイ・フィールド(渋谷区・横浜市)の開花記録を迅速に更新。
3.マイ・コンパクト・デジカメの限界での接写。(トリミングはしない)
4.汚れていようと、何だろうと絶対にありのままの自然な姿を記録する。(手を添えない)
5.路傍シリーズでは可能な限り、地面から生えた植物を被写体とする。
こだわりはこの五つです。
至らない点もやや多いかと思いますが、ごゆっくりどうぞ~♪

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2007.02.23
奇麗に観えてますか?

【チューリップ】
ユリ科。中央アジア原産。フラワーセンター大船植物園にて。



【マンサク】
満作、マンサク科。日本原産。フラワーセンター大船植物園にて。


【ムスカリ】
瑠璃ムスカリとも、ユリ科。地中海沿岸原産。フラワーセンター大船植物園にて。


【トサミズキ】
土佐水木、マンサク科。中国原産。フラワーセンター大船植物園にて。

【フユアジサイ】
冬紫陽花、ユキノシタ科。フラワーセンター大船植物園にて。

【クロッカス】
花サフランとも、アヤメ科サフラン属。フラワーセンター大船植物園にて。


【オキザリス・ウェルシコロル(オキザリス・バーシカラー)】
カタバミ科オキザリス属。南アフリカ原産。フラワーセンター大船植物園にて。

【アイランド・ポピー】
ケシ科。北半球極地原産。フラワーセンター大船植物園にて。


パワーブックG4を修理に出して、新たな悩みに突き当たり相変わらずトーンダウンしてます。
会社で使っていなかったマックミニを使い始めたのですが、接続した液晶モニタの調整が難しい。
当たり前だが、パワーブックG4とは色が違うのである。
つまり、今までパワーブックG4のモニタで行っていた画像処理だと、今のモニタには合わないのだ。
僕は晴れの日以外はISO感度をあげて撮影するので(手振れ防止のため)、どうしても画像の彩度や明度を調整すると、粒子が出てしまう。
今使っているモニタでは、その粒子の出具合が激しくて愕然とする。
たとえ同じ機種のモニタでさえ、それぞれ色は違うのに、皆さんのモニタではどう観えているのだろう? と心配になってくるのです。
やっと、慣れてきて画像処理を変えているのですが、ちゃんと奇麗に観えているでしょうか?
非常に不安です。

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2007.02.20
モニタが真っ白!
【ミツマタ】
三又、ジンチョウゲ科。中国原産。フラワーセンター大船植物園にて。
我が家のミツマタは枯れてしまいましたが……。




【クリスマスローズ】
キンポウゲ科。ヨーロッパ中西部、西アジア原産。フラワーセンター大船植物園にて。


【クリスマスローズ(ヘレボラス)】
フラワーセンター大船植物園にて。


【アセビ】
馬酔木、アセボとも。ツツジ科。日本原産。フラワーセンター大船植物園にて。

【クロッカス】
花サフランとも、アヤメ科サフラン属。フラワーセンター大船植物園にて。


【モクレン】
木蓮、モクレン科モクレン属。中国原産。

【現在の仙人草】
あの仙人草は今こんな感じ。自宅近所にて。

【ヒメオドリコソウ】
姫踊り子草、シソ科。ヨーロッパ原産。自宅近所にて。

【ホトケノザ】
仏の座、シソ科。ヨーロッパ原産。自宅近所にて。

【ハコベ】
繁縷、ナデシコ科ハコベ属。中国北部原産。自宅近所にて。

先週金曜の朝、突然愛用のMac、パワーブックG4のモニタが真っ白に。
鎌倉の春3で更新予定だった大事な草花画像が閉じ込められたまま、修理に出しました。
ショックです。
今回のホトケノザは春の七草ではなく、本家のホトケノザ(オニタビラコ)と比較しようと思っていたが、それも閉じ込められたままです。
1月撮影までの料理や草花画像はサーバーにバックアップしてありますが、今月分はパワーブックG4の中……。
あとは修理先のエンジニア氏が、データを引っぱりだしてくれるのを願うのみ。

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三又、ジンチョウゲ科。中国原産。フラワーセンター大船植物園にて。
我が家のミツマタは枯れてしまいましたが……。




【クリスマスローズ】
キンポウゲ科。ヨーロッパ中西部、西アジア原産。フラワーセンター大船植物園にて。


【クリスマスローズ(ヘレボラス)】
フラワーセンター大船植物園にて。


【アセビ】
馬酔木、アセボとも。ツツジ科。日本原産。フラワーセンター大船植物園にて。

【クロッカス】
花サフランとも、アヤメ科サフラン属。フラワーセンター大船植物園にて。


【モクレン】
木蓮、モクレン科モクレン属。中国原産。

【現在の仙人草】
あの仙人草は今こんな感じ。自宅近所にて。

【ヒメオドリコソウ】
姫踊り子草、シソ科。ヨーロッパ原産。自宅近所にて。

【ホトケノザ】
仏の座、シソ科。ヨーロッパ原産。自宅近所にて。

【ハコベ】
繁縷、ナデシコ科ハコベ属。中国北部原産。自宅近所にて。

先週金曜の朝、突然愛用のMac、パワーブックG4のモニタが真っ白に。
鎌倉の春3で更新予定だった大事な草花画像が閉じ込められたまま、修理に出しました。
ショックです。
今回のホトケノザは春の七草ではなく、本家のホトケノザ(オニタビラコ)と比較しようと思っていたが、それも閉じ込められたままです。
1月撮影までの料理や草花画像はサーバーにバックアップしてありますが、今月分はパワーブックG4の中……。
あとは修理先のエンジニア氏が、データを引っぱりだしてくれるのを願うのみ。

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2007.02.14
鎌倉の春2。

鎌倉の春編2です。
先輩のブログで、拝見して是非見てみたかったフクジュソウ。
これはシコクフクジュソウという種類でしょうか?
これは綺麗な花ですね~。
地面から、いきなり生えていて梅の花びらが乗っていました。
まるで地に咲く、睡蓮のような神々しさがありますね♪
【フクジュソウ】
福寿草、元日草とも。キンポウゲ科。日本原産。絶滅危惧品種。




続いて、スイセン。
早春の花は、“イエロー”がキーワードでしょうか?
白→クリームイエロー→ノーマル→八重咲き→イエローと5種類発見!!
調べたら、まだまだ種類があるようです。
【スイセン】
水仙、ヒガンバナ科。(詳しくはこちらで)








そして、これは我家のサンルームのミツマタです!

実は、ヤマメを釣ったときに釣り堀のご主人がくれたもの。
普通に水上げしたら、ちゃんと咲いてきました。
サンルームで、良い香りが充満しております。
【ミツマタ】
三叉、ジンチョウゲ科。中国原産。
和紙の原料、コウゾ・ミツマタのミツマタ。




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2007.02.13
鎌倉の春1。

そろそろ、梅も見頃。
むろん、そのほかの草花も!
期待に胸躍らせ、先週末土曜に北鎌倉へ出かけました。
さすがに都内からも梅見目的の方々で、午前中から電車は満員状態。
北鎌倉で下車。
まず、駅前の円覚寺へ。
境内には白系の梅があちらこちらに。








境内でお弁当。(カレー風味、あさり大根飯のお握り、鶏の唐揚げ、エリンギの素揚げ)

昼食後、駅反対側の東慶寺に移動。
こちらには、桃色梅も満開でした。
そして、梅以外にも様々な収穫あり。(次回をお楽しみに)




【ウメ】
梅、バラ科サクラ属。中国原産で古代に渡来。
今だに日本の気候に馴染んでいないため、2月という虫が花粉を媒介しにくい時期に開花する。
アンズの近縁種で容易に交雑し、梅の果実は完熟しても甘味は生じないが、アンズは甘くなる。
再び北鎌倉駅に戻り、鎌倉まで電車で移動。
鎌倉駅から、江の電を使わずに散歩しながら長谷寺へ向かう。
ここでも数々の花に遭遇。(只今、編集中)


すみません、もったいぶって。
今回は、梅で癒されていただけたでしょうか?
小春日和な中、久々の花散歩であった。

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2007.02.05
新春、一番♪

永らく休眠しておりました。
でも、近所のマイ(草花)フィールドの巡回チェックは欠かしてません。
立春も過ぎ、今年はもう雪もなさそうですね。
そう、草花が安心したのか?
少しずつですが、咲いてました!!
【オオイヌノフグリ】
大犬の陰嚢、ゴマノハグサ科。ヨーロッパ原産。

オオイヌノフグリは花部が9ミリほど。
小さいのには理由があって、昆虫がとまると柄が傾いで、虫が仕方なく雄しべと雌しべにつかまる。
それで、花粉だらけになった虫が花粉を運んでくれるのだそうな。
だが、この花は一日しかもたない。その日のうちに昆虫がとまらなければ受粉が困難です。
そこで、夕方、花をとじるときに雄しべを内側に曲げて雌しべにくっつけて自分で受粉しちゃうのです!
名前の由来は、実の形状が“イヌのフグリ(睾丸)”に似ていることだそうで、あんまりに安直な命名だが、冬枯れのフィールドを真っ先に飾ってくれる可愛らしい花。
思えば去年の春、花見が終わってまもなく、この花を野原で見つけ、何気なく接写したのが始まりだった……。
それが興じて、こんなブログまで立ち上げたのだ。
アオキ(ミズキ科)も着々と蕾をつけていました。
さあ、楽しみな季節の到来だあ!!

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