2008.04.02
08年、路傍にて31。/小っさいことも、いいことだ♪
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【カラスノエンドウ】
烏野豌豆。ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)とも。マメ科ソラマメ属。ユーラシア原産。
ストックが渋滞ぎみでございます。(かなり焦ってます)
桜もいっぱい撮りましたが追いつかないので、そろそろ路傍の草花に注目します♪
トップ画像は、ご存知カラスノエンドウくん。
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こちらは、スズメノエンドウ!
エンドウ兄弟、満を持しての登場です。
極小の草花は数あれど、このスズメノエンドウちゃん、シベなどの特徴が確認できないし、肉眼はおろか昨年の今頃使っていたカメラでは、ピンがほとんどこないのであった!!
【スズメノエンドウ】
雀の豌豆。マメ科ソラマメ属。日本、アジア、ヨーロッパ、北アメリカ原産。
そんなこともあり、今年は気合い入れて待ってました。
ある意味、このために一年を移ろい過ごしたといっても過言ではありません。(他にもあるけど……)
さすがに昨年より、花の様子がよくわかります♪
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大きさはこんな感じ! 人差し指ですからね。(ちょい太めですが)
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さあ、もっと拡大して観察してみましょう♪
こんなに小さくても、ちゃんと繊毛もあります。淡い紫が楚々として愛らしい。
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えっ? もっと大きく?(贅沢なっ)
これでどうじゃ!!
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ところで、マメ科の植物たちはシベを露出していないのに、どうやって受粉すのるのだろう?
旗状花(画像中のリボンのような部分)をつけるマメ類の花は、シベを舟弁(画像中の淡い紫の部分)の中に隠し、蜜を花の奥に分泌して花をこじ開ける習性のないハエやアブ類を完全にしめだす。そして花を押し開けることのできるハナバチ類のみに豊富な餌を用意し、花粉を媒介してもらいます。とのこと!
あ〜、すっきりした♪
ここで、ちょっと余興です。
いま咲いている小さな草花たちを比較してみましょう。(いっぱい咲いているんで勘弁ね)
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左からキュウリグサ、ナズナ、スズメノエンドウ、カラスノエンドウ、タチイヌノフグリ、オオイヌノフグリでございます。
カラスノエンドウとオオイヌノフグリ以外は、みな3ミリ程度といったところ。
以前早々にキュウリグサを披露しちゃいましたが、noodles3は釣った魚に餌を与えない、なんていわれたくないので、旬の姿も披露しちゃうぞ。
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【キュウリグサ】
胡瓜草、タビラコとも。ムラサキ科キュウリグサ属。日本、アジア原産。
さて、お次に控えし小花に注目!
これまた小っさいでしょう? 1ミリほどでしょうか。
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ヤ・エ・ム・グ・ラ。ヤエムグラと申します。以後ごひいきに♪
背丈は10センチ強。
【ヤエムグラ】
八重葎。アカネ科ヤエムグラ属。ヨーロッパ、北アフリカ、東西アジア原産。
これは、わかりません。
ヤエムグラと似ていますが、背丈は70センチほど。葉全体の大きさは6センチほど。葉にツヤがあり棘があります。
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こちらは、ハナイバナと申します。
葉と葉のあいだに花が一つずつつきます。葉内花(ハナイバナ)です。
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【ハナイバナ】
葉内花。ムラサキ科ハナイバナ属。日本、東~東南アジア原産。
オランダミミナグサにも登場してもらいましょう♪
ヨーロッパ原産の帰化植物。外来ということでオランダと宛てたようです。
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【オランダミミナグサ】
阿蘭陀耳菜草。ナデシコ科ミミナグサ属。 ヨーロッパ原産。
せっかくだから、最後にまたまた大きさ比べを♪
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左からカラスノエンドウ、ハコベ、ハコベの下に隠れちゃったのがスズメノエンドウで、キュウリグサ、オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、ヤエムグラです。
noodles3の画像はでかいからといって、勘違いしちゃいけませんよ。
基本的にみな極小ですからね。
並べるだけでも苦労するんですから!
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わかったでしょ?
【カラスノエンドウ】
烏野豌豆。ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)とも。マメ科ソラマメ属。ユーラシア原産。
ストックが渋滞ぎみでございます。(かなり焦ってます)
桜もいっぱい撮りましたが追いつかないので、そろそろ路傍の草花に注目します♪
トップ画像は、ご存知カラスノエンドウくん。
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こちらは、スズメノエンドウ!
エンドウ兄弟、満を持しての登場です。
極小の草花は数あれど、このスズメノエンドウちゃん、シベなどの特徴が確認できないし、肉眼はおろか昨年の今頃使っていたカメラでは、ピンがほとんどこないのであった!!
【スズメノエンドウ】
雀の豌豆。マメ科ソラマメ属。日本、アジア、ヨーロッパ、北アメリカ原産。
そんなこともあり、今年は気合い入れて待ってました。
ある意味、このために一年を移ろい過ごしたといっても過言ではありません。(他にもあるけど……)
さすがに昨年より、花の様子がよくわかります♪
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大きさはこんな感じ! 人差し指ですからね。(ちょい太めですが)
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さあ、もっと拡大して観察してみましょう♪
こんなに小さくても、ちゃんと繊毛もあります。淡い紫が楚々として愛らしい。
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えっ? もっと大きく?(贅沢なっ)
これでどうじゃ!!
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ところで、マメ科の植物たちはシベを露出していないのに、どうやって受粉すのるのだろう?
旗状花(画像中のリボンのような部分)をつけるマメ類の花は、シベを舟弁(画像中の淡い紫の部分)の中に隠し、蜜を花の奥に分泌して花をこじ開ける習性のないハエやアブ類を完全にしめだす。そして花を押し開けることのできるハナバチ類のみに豊富な餌を用意し、花粉を媒介してもらいます。とのこと!
あ〜、すっきりした♪
ここで、ちょっと余興です。
いま咲いている小さな草花たちを比較してみましょう。(いっぱい咲いているんで勘弁ね)
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左からキュウリグサ、ナズナ、スズメノエンドウ、カラスノエンドウ、タチイヌノフグリ、オオイヌノフグリでございます。
カラスノエンドウとオオイヌノフグリ以外は、みな3ミリ程度といったところ。
以前早々にキュウリグサを披露しちゃいましたが、noodles3は釣った魚に餌を与えない、なんていわれたくないので、旬の姿も披露しちゃうぞ。
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【キュウリグサ】
胡瓜草、タビラコとも。ムラサキ科キュウリグサ属。日本、アジア原産。
さて、お次に控えし小花に注目!
これまた小っさいでしょう? 1ミリほどでしょうか。
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ヤ・エ・ム・グ・ラ。ヤエムグラと申します。以後ごひいきに♪
背丈は10センチ強。
【ヤエムグラ】
八重葎。アカネ科ヤエムグラ属。ヨーロッパ、北アフリカ、東西アジア原産。
これは、わかりません。
ヤエムグラと似ていますが、背丈は70センチほど。葉全体の大きさは6センチほど。葉にツヤがあり棘があります。
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葉と葉のあいだに花が一つずつつきます。葉内花(ハナイバナ)です。
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【ハナイバナ】
葉内花。ムラサキ科ハナイバナ属。日本、東~東南アジア原産。
オランダミミナグサにも登場してもらいましょう♪
ヨーロッパ原産の帰化植物。外来ということでオランダと宛てたようです。
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【オランダミミナグサ】
阿蘭陀耳菜草。ナデシコ科ミミナグサ属。 ヨーロッパ原産。
せっかくだから、最後にまたまた大きさ比べを♪
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左からカラスノエンドウ、ハコベ、ハコベの下に隠れちゃったのがスズメノエンドウで、キュウリグサ、オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、ヤエムグラです。
noodles3の画像はでかいからといって、勘違いしちゃいけませんよ。
基本的にみな極小ですからね。
並べるだけでも苦労するんですから!
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わかったでしょ?
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この記事へのコメント
キュウリグサ、かわいい~~!
どれもおなじみの草花ですが、やっぱり春が一番ぴかぴかで綺麗ですね。
私も今日、オランダミミナグサを撮りました。かわいいですね。
カラスノエンドウはお初が1輪だけ咲いていました。(まだ撮りませんでした)
ヤエムグラもまだまだ。
滋賀はまだ冬と春の間を行ったり来たりしています。
そちらはもう春真っ盛りのようですね。
どれもおなじみの草花ですが、やっぱり春が一番ぴかぴかで綺麗ですね。
私も今日、オランダミミナグサを撮りました。かわいいですね。
カラスノエンドウはお初が1輪だけ咲いていました。(まだ撮りませんでした)
ヤエムグラもまだまだ。
滋賀はまだ冬と春の間を行ったり来たりしています。
そちらはもう春真っ盛りのようですね。
きましたね、極小花たち、続々と~~
noodlesさんの独壇場ですね。
スズメノエンドウ、この様子を見ることは肉眼では無理ですね。
へぇ~~、こうなってるんだ。
なんとも紫色が古代っぽくて、上品ですね。
儚ささすら覚えます。
素敵なものを見せていただきました。
わからないと仰ってるもの、これもヤエムグラですよ。
ヤエムグラは、上に伸びては倒れ、また上に伸びと、まるで蔓性植物のように、棘を利用しながらどんどん横に広がっていきます。
変身するヤエムグラに、騙されないように。
こうやって揃い踏みでみると、カラスノエンドウやオオイヌノフグリは小花とは言えなくなっちゃいますね。
私は、このあたりで梃子摺ってます(泣)。
noodlesさんの独壇場ですね。
スズメノエンドウ、この様子を見ることは肉眼では無理ですね。
へぇ~~、こうなってるんだ。
なんとも紫色が古代っぽくて、上品ですね。
儚ささすら覚えます。
素敵なものを見せていただきました。
わからないと仰ってるもの、これもヤエムグラですよ。
ヤエムグラは、上に伸びては倒れ、また上に伸びと、まるで蔓性植物のように、棘を利用しながらどんどん横に広がっていきます。
変身するヤエムグラに、騙されないように。
こうやって揃い踏みでみると、カラスノエンドウやオオイヌノフグリは小花とは言えなくなっちゃいますね。
私は、このあたりで梃子摺ってます(泣)。
極小の野草たちを前にして、接写命?のnoodlesさんの真骨頂発揮。
興奮とワクワク感が伝わってくる今日の記事ですね♪
でたっ!スズメノエンドウ!!
うちの近くでも咲き始めていますが、花があるってことくらいしか
わからない小ささ。横を通ってみるのが大抵夕方でしかも日陰だからか、
いつも萎んでいるようにしか見えませんでした。
走り去る車の起こす風で常にプルプル揺れていますしね、撮ることは
一昨年の時点で諦めておりました。そしたら、noodlesさんがこんな素適な
写真を見せてくださったではありませんか。感謝感激感動雨霰です~~。
小さいながら綺麗な形、ふっと暗い紫も入って…美ですね。しばしうっとり…
小さな花たちを並べて撮られた写真も大きさ比べができて楽しいですね。
それにいっそう可愛らしさが増して感じられました。
興奮とワクワク感が伝わってくる今日の記事ですね♪
でたっ!スズメノエンドウ!!
うちの近くでも咲き始めていますが、花があるってことくらいしか
わからない小ささ。横を通ってみるのが大抵夕方でしかも日陰だからか、
いつも萎んでいるようにしか見えませんでした。
走り去る車の起こす風で常にプルプル揺れていますしね、撮ることは
一昨年の時点で諦めておりました。そしたら、noodlesさんがこんな素適な
写真を見せてくださったではありませんか。感謝感激感動雨霰です~~。
小さいながら綺麗な形、ふっと暗い紫も入って…美ですね。しばしうっとり…
小さな花たちを並べて撮られた写真も大きさ比べができて楽しいですね。
それにいっそう可愛らしさが増して感じられました。
てんてんさん
>キュウリグサ、かわいい~~!
>どれもおなじみの草花ですが、やっぱり春が一番ぴかぴかで綺麗ですね。
やっぱり、今が一年で一番草花の輝くときじゃないでしょうか。
おかげさまで、めちゃ忙しいです(笑)
>私も今日、オランダミミナグサを撮りました。かわいいですね。
カラスノエンドウはお初が1輪だけ咲いていました。(まだ撮りませんでした)
ヤエムグラもまだまだ。
てんてんさんの方では、本家ミミナグサは見かけますか?
僕は昨年と違い、まだ見てません。
カラスが咲き始めですか。
これからは、こちらと時差がなくなりそうですね!
>滋賀はまだ冬と春の間を行ったり来たりしています。
そちらはもう春真っ盛りのようですね。
そうですね。
温暖差が微妙な感じであって、油断すると健康を害する機構ですね。
>キュウリグサ、かわいい~~!
>どれもおなじみの草花ですが、やっぱり春が一番ぴかぴかで綺麗ですね。
やっぱり、今が一年で一番草花の輝くときじゃないでしょうか。
おかげさまで、めちゃ忙しいです(笑)
>私も今日、オランダミミナグサを撮りました。かわいいですね。
カラスノエンドウはお初が1輪だけ咲いていました。(まだ撮りませんでした)
ヤエムグラもまだまだ。
てんてんさんの方では、本家ミミナグサは見かけますか?
僕は昨年と違い、まだ見てません。
カラスが咲き始めですか。
これからは、こちらと時差がなくなりそうですね!
>滋賀はまだ冬と春の間を行ったり来たりしています。
そちらはもう春真っ盛りのようですね。
そうですね。
温暖差が微妙な感じであって、油断すると健康を害する機構ですね。
goro'sさん
>きましたね、極小花たち、続々と~~
noodlesさんの独壇場ですね。
来ましたよ〜〜♪
一年で最も忙しく、そのために健康にも気をくばるのが花マニアの春ですね(笑)。
>スズメノエンドウ、この様子を見ることは肉眼では無理ですね。
へぇ~~、こうなってるんだ。
なんとも紫色が古代っぽくて、上品ですね。
儚ささすら覚えます。
素敵なものを見せていただきました。
ありがとうございます。
これだけは肉眼では、絶対に無理ですからね〜。。
>わからないと仰ってるもの、これもヤエムグラですよ。
ヤエムグラは、上に伸びては倒れ、また上に伸びと、まるで蔓性植物のように、棘を利用しながらどんどん横に広がっていきます。
変身するヤエムグラに、騙されないように。
そうなんですね。
花は一緒なんで???とは思っていました。
検索しても、そんな蘊蓄は皆無で。。
さすが頼りになります!
>こうやって揃い踏みでみると、カラスノエンドウやオオイヌノフグリは小花とは言えなくなっちゃいますね。
私は、このあたりで梃子摺ってます(泣)。
いやいや、充分小花ですよ。
肉眼で視認できるのが、小花の範疇だと思いませんか?
僕のは、ある意味病気ですから(笑)
>きましたね、極小花たち、続々と~~
noodlesさんの独壇場ですね。
来ましたよ〜〜♪
一年で最も忙しく、そのために健康にも気をくばるのが花マニアの春ですね(笑)。
>スズメノエンドウ、この様子を見ることは肉眼では無理ですね。
へぇ~~、こうなってるんだ。
なんとも紫色が古代っぽくて、上品ですね。
儚ささすら覚えます。
素敵なものを見せていただきました。
ありがとうございます。
これだけは肉眼では、絶対に無理ですからね〜。。
>わからないと仰ってるもの、これもヤエムグラですよ。
ヤエムグラは、上に伸びては倒れ、また上に伸びと、まるで蔓性植物のように、棘を利用しながらどんどん横に広がっていきます。
変身するヤエムグラに、騙されないように。
そうなんですね。
花は一緒なんで???とは思っていました。
検索しても、そんな蘊蓄は皆無で。。
さすが頼りになります!
>こうやって揃い踏みでみると、カラスノエンドウやオオイヌノフグリは小花とは言えなくなっちゃいますね。
私は、このあたりで梃子摺ってます(泣)。
いやいや、充分小花ですよ。
肉眼で視認できるのが、小花の範疇だと思いませんか?
僕のは、ある意味病気ですから(笑)
ポージィさん
>極小の野草たちを前にして、接写命?のnoodlesさんの真骨頂発揮。
興奮とワクワク感が伝わってくる今日の記事ですね♪
あは。ありがとうございます。
まあ僕みたいな小花フェチが高揚しないと、浮かばれないような地味〜な雑草たちです。
>でたっ!スズメノエンドウ!!
うちの近くでも咲き始めていますが、花があるってことくらいしか
わからない小ささ。横を通ってみるのが大抵夕方でしかも日陰だからか、
いつも萎んでいるようにしか見えませんでした。
走り去る車の起こす風で常にプルプル揺れていますしね、撮ることは
一昨年の時点で諦めておりました。そしたら、noodlesさんがこんな素適な
写真を見せてくださったではありませんか。感謝感激感動雨霰です~~。
小さいながら綺麗な形、ふっと暗い紫も入って…美ですね。しばしうっとり…
萎んでいるのか、咲いているのか、なんせ肉眼ではわからないですよね。ヤエムグラの方が断然小さいわけですが、スズメ〜はマメ科特有の容姿をギュッと圧縮したような妙というか風情がありますね♪
小さな花たちを並べて撮られた写真も大きさ比べができて楽しいですね。
それにいっそう可愛らしさが増して感じられました。
ありがとうございます。
昨晩もgoro'sで花談義していたのでありますが、、、、
僕の指は、ここまで太くないですから!
コンパクト・デジカメの宿命(左右が圧縮され彎曲)のせいですからね!(笑)
>極小の野草たちを前にして、接写命?のnoodlesさんの真骨頂発揮。
興奮とワクワク感が伝わってくる今日の記事ですね♪
あは。ありがとうございます。
まあ僕みたいな小花フェチが高揚しないと、浮かばれないような地味〜な雑草たちです。
>でたっ!スズメノエンドウ!!
うちの近くでも咲き始めていますが、花があるってことくらいしか
わからない小ささ。横を通ってみるのが大抵夕方でしかも日陰だからか、
いつも萎んでいるようにしか見えませんでした。
走り去る車の起こす風で常にプルプル揺れていますしね、撮ることは
一昨年の時点で諦めておりました。そしたら、noodlesさんがこんな素適な
写真を見せてくださったではありませんか。感謝感激感動雨霰です~~。
小さいながら綺麗な形、ふっと暗い紫も入って…美ですね。しばしうっとり…
萎んでいるのか、咲いているのか、なんせ肉眼ではわからないですよね。ヤエムグラの方が断然小さいわけですが、スズメ〜はマメ科特有の容姿をギュッと圧縮したような妙というか風情がありますね♪
小さな花たちを並べて撮られた写真も大きさ比べができて楽しいですね。
それにいっそう可愛らしさが増して感じられました。
ありがとうございます。
昨晩もgoro'sで花談義していたのでありますが、、、、
僕の指は、ここまで太くないですから!
コンパクト・デジカメの宿命(左右が圧縮され彎曲)のせいですからね!(笑)
>てんてんさんの方では、本家ミミナグサは見かけますか?
実は、これかなあというのが生えていたんですが、お花を見てないのでまだ何とも。多分あのふわふわの葉っぱ、そうだと思うんですが、週末あたりにもう一度見に行くつもりです。
実は、これかなあというのが生えていたんですが、お花を見てないのでまだ何とも。多分あのふわふわの葉っぱ、そうだと思うんですが、週末あたりにもう一度見に行くつもりです。
てんてんさん
>実は、これかなあというのが生えていたんですが、お花を見てないのでまだ何とも。多分あのふわふわの葉っぱ、そうだと思うんですが、週末あたりにもう一度見に行くつもりです。
オランダは花が密集しますが、本家は一つの花に茎が伸びて咲きます。
>実は、これかなあというのが生えていたんですが、お花を見てないのでまだ何とも。多分あのふわふわの葉っぱ、そうだと思うんですが、週末あたりにもう一度見に行くつもりです。
オランダは花が密集しますが、本家は一つの花に茎が伸びて咲きます。
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